museindia.typepad.jp > 05 Kochi, Kerala 2017

【フォート・コチ:ビエンナーレをめぐる旅 05】
フォート・コチ旅の最終日。本来は、ホテルをチェックアウトして、午後3時ごろのフライトで帰れればと思っていたのだが、あいにくその時間帯には適切なフライトが見つからず。夜の便を予約していることもあり、ホテルはレイト・チェックアウトをお願いして、行きそびれていたユダヤ人街へと足を運んだ。
旧大英帝国のもとにあった国々、即ちコモンウェルス諸国にあるシナゴーク、すなわちジュイッシュ(ユダヤ教徒)の教会としては、世界最古だという。あいにく内部の写真撮影は不可であったが、この地のマハラジャたちと、ユダヤ教徒との関係などがわかり、非常に興味深かった。 既述の通り、この地には、西暦52年には聖トマスによって、シリア正教がもたらされていた。その古くからのキリスト教を、その後、バスコ・ダ・ガマ以降ポルトガル人ら宣教師によってもたらされたローマン・カソリックは改宗させようとしたようだが、強い信仰心を持っていたシリア正教徒は、屈しなかったという。ゆえに、以降500年以上の歳月を経てなお、シリア正教の信者は少なからず存在するのだ。わたしの行きつけの歯科医、ドクター・ラファエルもその一人である。
あれこれと、書きたいことは募るが、延々と調べ、延々と書き連ねることになりそうなので、このあたりにしておこう。
ところでケララはインド5000年の伝統医学、アーユルヴェーダの発祥地でもある。我々夫婦はインド移住以来、恩恵を受けている。その影響で、家族、親戚も、アーユルヴェーダのトリートメントを受けるようになった。今回の滞在中も全身のシンクロナイズド・オイルマッサージ、アビヤンガムをホテルのスパで受けた。スパというよりは、昔ながらの診療所という風情が、むしろ本格的でよかった。いつも受けているバンガロールの診療所とは、似て非なる、どっしりと力強いマッサージは、決して心地よいというものではなかったが、効果あり、であった。
ところでケララの特徴を、1年前のケララ旅の記録に、軽くだが、記している。以下、ケララを旅する予定のある方には、目を通していただければと思う。
2016年1月 海とバックウォーターと。ケララで過ごす4泊5日。

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