Finally, I arrived in Fukuoka, my hometown. It was a long journey indeed.
今朝、和風な朝食をすませたあと、ホテルをチェックアウト。風雨激しい成田空港を発ち、昼過ぎに快晴の福岡に到着した。迎えにきてくれた妹の車で、無事、実家に到着。母も元気で安心した。
さて、今日から日曜日までは自宅待機だ。月曜日に自主検査へ行き、陰性証明をアプリを通して届け出れば、4日目から自由な活動が可能となる。諸々、首を傾げざるを得ない規制だが、仕方がない。とりあえず数日は、実家でのんびり過ごそうと思う。
それにしても、昨日今日と、空港内ではよく歩かされた。陸上競技の一環状態、スポーツウエアといい感じでコーディネートされている情景だ。最近マイブームのADIDAS。このTシャツはBENGALURU版。いつも、誰も気づいてくれないので、自己申告😀
福岡市東区名島の実家から、多々良川を望む夕景。いつも美しい。思えば2年半ぶりに望む海だ。デカン高原で渇望していた海を、そうだ見にいこう。
🇯🇵日本政府は、今なお海外からの入国者に対して厳しめの措置を講じている。入国前の検査による陰性証明の提示に加え、到着後の空港での検査。さらには、政府が指定するワクチンを3本接種していない人は、7日間の自宅隔離を要請される(国によっては、より厳しい措置もある)。
ただし日本到着後の24時間以内は公共交通機関での移動が可能とされていることから、福岡へは戻ってこられた。わたしは、ワクチンを2本しか打っていないので、基本的には7日間の自宅待機だ。MY SOSというアプリが行動を監視、1日に何度かランダムに、「居所確認のためのビデオ通話」がかかってくる。
しかし3日目に自ら検査施設まで赴き(公共交通機関移動は原則禁止)、検査を受けて陰性であれば、4日目から自由に行動できる。どう考えても、様々な点で「理にかなっていない」ルールだ。
6月からは規制緩和されるとのことだったが、インドは「黄色」の国に指定されているため、当面、インドからの入国者は、上記と同じ手続きを踏む必要がありそうだ。 まだまだCOVID-19の余韻を引きずる世界だが、ともあれ、無事に戻れたことに乾杯だ。🥂
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