The day before yesterday, I met Asako (Asha) and her family for the first time in a year. Asako’s diary written in her younger days was translated int...
Read more →
以下、超長文ですが、バンガロールの新しい玄関口に関する話題につき、ぜひ読んでいただきたい内容です。 (I nearly always write in Japanese, and the auto-translation is often incorrect and misleading.) インド...
Read more →
Subhas Chandra Bose devoted his life to the Indian independence movement. Why is he still waiting in a corner of Tokyo, unable to return to his home c...
Read more →
本日、6月16日木曜日。先ほど荷造りを済ませ、レイトチェックアウトの手続きをしたところだ。夕方、成田からバンガロールへと飛ぶ。インドに戻れば、たちまち日常の渦に巻き込まれるに違いない。ランチまでの時間、ここ数日のことを簡単に残しておきたい。 一昨日は、インド独立の志士「朝子」の著者である笠井氏と、か...
Read more →
◉なぜ親日のインド人が多いのか……。その歴史的背景の一端もわかります。 (日本語は下部に) Asako was born in Kobe, Japan, to Indian parents who fought for India's independence during British rule...
Read more →
🇯🇵日本語は下部にあります。 Yesterday, Arvind and I were invited to Asako's grandchildren's home. I sang many Japanese songs with Asako, who loves to sing. The oth...
Read more →
P.S. I usually post in Japanese. Automatic translation is often incorrect and misleading. This time, I'll supplement it in English. In 2017, I read a ...
Read more →
『インド独立の志士「朝子」』(笠井亮平著/白水社) 数カ月に一度、日本のアマゾンから取り寄せる日本の書籍。この本を選び、初めて読んだのは2017年のことだった。インド人の両親の元、日本で生まれ育った朝子さん(本名アシャ)の物語。彼女がデリーにて息子夫婦と暮らしていらっしゃる旨、エピローグで知ったとき...
Read more →
今月末でちょうど勤続10年となる我が家のドライヴァー、アンソニー。我々夫婦のバンガロールでの暮らしは、車の運転だけにはとどまらない、彼のサポートによっても、ずいぶん助けられている。今日、彼は休みを取り、家族で教会へと赴いている。 今から4年前の今日、キリスト教の聖地の海で他界した長男をしのぶ礼拝のた...
Read more →
⬆︎Sujata and the Buddha. Sujata offers Milk Rice, Kelaniya Raja Maha Vihara (Photo by Anandajoti Bhikkhu)/スリランカにあるKELANIYA RAJA MAHA VIHARAYAの壁画。スジャータ...
Read more →
🇮🇳8月15日。インドの独立記念日と日本の終戦記念日が同じなのは偶然ではない。 2007年、とあるパーティの席で『INDIA AFTER GANDHI(インド現代史)』著者のラマチャンドラ・グハ氏と出会い、それが縁で2014年に日本語訳の『インド現代史』を手にして以来、毎年、書き続けていることを、...
Read more →
🇯🇵今年も8月がきた。日本を離れて25年間。わたしは一度も8月の日本に帰国していない。故国の盛夏の記憶は彼方になれど、毎年毎年、同じようなことを、綴り続ける。大切だと思うことは、何度でも、同じことを訴え続ける。 異国に暮らし、異国を旅するにつけ、なるたけ偏りの少ない視点から、歴史を学ぶことの大切さを...
Read more →
*耐えがたい矛盾の横行。延々と続く福島の原発問題と、東京オリンピックが謳う「復興」 日本を離れて25年の歳月が流れた。2011年3月11日の、絶大なる天災と人災。母国へ寄せる信頼の気持ちが、大きく崩れた。何一つ解決せず、苦しむ人が大勢いる中、「アンダー・コントロール」という「虚言」のもとに、オリン...
Read more →
🇺🇸今朝は月に一度のFM熊本収録。本日七夕は、夫との出会い25周年記念日なので、わたしたちの出会いのエピソードを話した。思えば、わたしがなぜインドに至ったのかは、過去14年で一度も触れなかった話題につき。 我々夫婦の出会いの話を聴いていたDJの長木さんが、「メグ・ライアンみたいですね」とおっしゃった...
Read more →
[インドはステキなものであふれている。略して「#インステ」シリーズ] 💃週に1、2回、続いているBollyqueのダンス。写真では「姿勢のよさ」で厚みあるミディアム・デブをごまかしているが、動くと実態が明るみに。「腹絞れ!」と思いつつも、なぜフィットしたものを着用しているかというと、ダンスをしている...
Read more →
インドを知る多くの人が、ラジャ・ラヴィ・ヴァルマの絵画を目にしたことがあるだろう。彼は、絵画を通して、神々の姿を具現化。貧富の差を超え、遍く人々に版画で芸術の世界を広めた伝説のインド画家だ。 高貴な出自である彼は、英才教育を受け、想像力を育むに申し分のない環境のもとで育った。宮廷画家としてその名を馳...
Read more →
旅に出られないこの1年余り、過去の旅を紐解く機会が増えた。ホームページには20年以上の記録が眠り、書斎には過去のノートや写真が山ほど。その発掘も楽しい。過去の自分を省み学ぶも有意義。昨日はカシミールに思いを馳せた。印パ国境問題、風光明媚なカシミールの情景、手工芸の伝統、職人たちのライフ……。さまざま...
Read more →
10年ほど放置していたTwitterを、Clubhouseを始めたことを契機に、使い始めている。取捨選択をすれば、負の渦に巻き込まれないということを学びつつある。しかし「楽しい渦」にはついつい自ら飛び込んでしまい。昨日はスーフィー、ぐるぐると渦巻くラジャスターンの旅に朝から浸り、過去の記録を紐解いた...
Read more →
🙀肌のトラブルに悩まされた30代前半、ニューヨーク在住時代 20代までを日本で、30代を米国で過ごしたわたしは、自分のことを「敏感肌」だと思っていた。しかし、40歳を過ぎてインドに移住し、シンプルなスキンケアに移行したことで、それが間違っていたことに気づいた。わたしは敏感肌というよりは、化粧品に含ま...
Read more →
【追記】2021年5月30日 ナーグプルにて半世紀以上に亘り、逆境に生きる多くのインドの人々を救済し続けている佐々井上人。北米アンベードカル協会が主催する「Dr. Ambedkar International Lifetime Achievement Award 2021」に選出され、昨日、オンライ...
Read more →
ミューズ・クリエイションのチーム歌。改めミューズ・クワイアのメンバーだったヴァイオリニストの恵美子さんと昨年始めた「SAREES」。7曲目の今回は、やはりクワイアのメンバーだった亜沙美さんが、ピアノ伴奏を引き受けてくれた。インドを離れてなお、遠隔に住む3人が、こうして一つの曲を仕上げ、形にできるご縁...
Read more →
多くのインド人にとって、クリケットとは決して欠かすことのできない一大エンターテインメントとしてのスポーツだ。インドに移住する前、米国在住時から、夫のクリケットに対する熱心さには、ときに驚き、ときに呆れていた。 2005年11月にインドへ移住してからは、このクリケットが、多様性の巨大国家インドにおいて...
Read more →
ムンバイの最南端、カフパレード(コラバ地区)に暮らしていたのは、2008年から2009年にかけての約2年間だった。夫が一時、ムンバイ拠点の会社に勤務していたことから、バンガロールとの二都市生活を送っていた。あのころは、月の大半をムンバイで過ごし、毎月1週間ほど、バンガロールに戻っていた。 2008年...
Read more →