以下、超長文ですが、バンガロールの新しい玄関口に関する話題につき、ぜひ読んでいただきたい内容です。 (I nearly always write in Japanese, and the auto-translation is often incorrect and misleading.) インド...
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今月末でちょうど勤続10年となる我が家のドライヴァー、アンソニー。我々夫婦のバンガロールでの暮らしは、車の運転だけにはとどまらない、彼のサポートによっても、ずいぶん助けられている。今日、彼は休みを取り、家族で教会へと赴いている。 今から4年前の今日、キリスト教の聖地の海で他界した長男をしのぶ礼拝のた...
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🇮🇳8月15日。インドの独立記念日と日本の終戦記念日が同じなのは偶然ではない。 2007年、とあるパーティの席で『INDIA AFTER GANDHI(インド現代史)』著者のラマチャンドラ・グハ氏と出会い、それが縁で2014年に日本語訳の『インド現代史』を手にして以来、毎年、書き続けていることを、...
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🇺🇸今朝は月に一度のFM熊本収録。本日七夕は、夫との出会い25周年記念日なので、わたしたちの出会いのエピソードを話した。思えば、わたしがなぜインドに至ったのかは、過去14年で一度も触れなかった話題につき。 我々夫婦の出会いの話を聴いていたDJの長木さんが、「メグ・ライアンみたいですね」とおっしゃった...
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インドを知る多くの人が、ラジャ・ラヴィ・ヴァルマの絵画を目にしたことがあるだろう。彼は、絵画を通して、神々の姿を具現化。貧富の差を超え、遍く人々に版画で芸術の世界を広めた伝説のインド画家だ。 高貴な出自である彼は、英才教育を受け、想像力を育むに申し分のない環境のもとで育った。宮廷画家としてその名を馳...
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旅に出られないこの1年余り、過去の旅を紐解く機会が増えた。ホームページには20年以上の記録が眠り、書斎には過去のノートや写真が山ほど。その発掘も楽しい。過去の自分を省み学ぶも有意義。昨日はカシミールに思いを馳せた。印パ国境問題、風光明媚なカシミールの情景、手工芸の伝統、職人たちのライフ……。さまざま...
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【はじめに】 大地、土、ゴミ処理、エコ、手工芸、オーガニック、健康、美容、エコロジカル、農業、航空宇宙産業……ライフを取り巻くこれらの要素は、互いに繋がって我々を取り巻く。ここでは、関連する過去の記事や動画のリンクを一括して紹介している。膨大な情報量となるが、参考にしていただければ幸いだ。なお、イン...
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🙀肌のトラブルに悩まされた30代前半、ニューヨーク在住時代 20代までを日本で、30代を米国で過ごしたわたしは、自分のことを「敏感肌」だと思っていた。しかし、40歳を過ぎてインドに移住し、シンプルなスキンケアに移行したことで、それが間違っていたことに気づいた。わたしは敏感肌というよりは、化粧品に含ま...
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【追記】2021年5月30日 ナーグプルにて半世紀以上に亘り、逆境に生きる多くのインドの人々を救済し続けている佐々井上人。北米アンベードカル協会が主催する「Dr. Ambedkar International Lifetime Achievement Award 2021」に選出され、昨日、オンライ...
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『バンガロール・ガイドブック』は、バンガロールに暮らす人々のため、ミューズ・クリエイションによって2019年4月に創刊されたオンライン・ガイドブックだ。 そもそもは、わたしがニューヨーク在住時から、自分のライフにおいて考察したいと考えてきたテーマの一つ「異国で子どもを育てるということ」を、メンバー有...
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多くのインド人にとって、クリケットとは決して欠かすことのできない一大エンターテインメントとしてのスポーツだ。インドに移住する前、米国在住時から、夫のクリケットに対する熱心さには、ときに驚き、ときに呆れていた。 2005年11月にインドへ移住してからは、このクリケットが、多様性の巨大国家インドにおいて...
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ムンバイの最南端、カフパレード(コラバ地区)に暮らしていたのは、2008年から2009年にかけての約2年間だった。夫が一時、ムンバイ拠点の会社に勤務していたことから、バンガロールとの二都市生活を送っていた。あのころは、月の大半をムンバイで過ごし、毎月1週間ほど、バンガロールに戻っていた。 2008年...
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