バンガロールでは、"Bamburies"の肉を利用してきた。
豚肉、鶏肉、マトンなど、各種肉類に魚介類も少々。
自宅から離れた場所にあるため、
あれこれまとめて購入し、冷凍保存が常だった。
昨年末、家庭教師の先生に勧められた近所のポークショップ。
久しぶりに訪れた。
コリアン・スライスポーク(薄切り肉)を、
ヴァルサミコ酢と醤油などでマリネして、野菜と炒めたら美味!
肩肉、リブ、どれもいける。
でも、ポークしかないのが玉に瑕だと思っていた。
一昨日、試しに、
「チキンは……ないよね」
と尋ねたら、
「ありますよ!」
あ、あるんかい!
自社の養豚場のそばに、チキンのファームもあるらしく、
そこから買い取っているらしい。
玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、ちびナス。
塩こしょうとオリーヴオイル、そしてバター。
それだけでもう、おいしい!
ニンニクを入れ忘れたけど、おいしい!
焼いてもぱさつかず、ジューシーなチキンに感動。
今度からは、この豚肉店で鶏肉を買うべし、である。
ちなみに1羽、300円もしない。
ちなみに二人で食べ尽すわけではない。
残りは翌日の弁当その他。
骨はスープのだしに利用。
わたしが訪れているのはHutchins Road店。
MGロード店と姉妹店のようだが、こちらの方がよい。