仕事柄、「最新の情報」を得ておきたく、モールなどの中も毎度チェックをするのだが、このときはもう、心ここにあらず。100年前の日本人と、今の自分と、ムンバイと、自分の先祖と、宗教と、そんな諸々が脳裡を渦巻いて、ぼんやりとしていた。
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