https://museindia.typepad.jp > 08 New York, May 2013

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インドにだって、色とりどり麗しい花はあるのだけれど、隣の柴は青い、というもの。

話は飛ぶが、隣の「芝」ではなく、「柴」というのが正しい表現だと思うのだが、今ではネットで調べても、「柴」という文字は出てこない。

芝生が日本で一般的になったのは、多分戦後のことではないか。一方、この表現はもっと昔からあったはず。「柴」が正解だと、高校時代の国語教師から教わったのだが……。言葉は時代とともに変遷するゆえ、仕方ないのか。が、気になる。

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