色とりどりのガラス細工を眺めると、必ず思い出すのはスウェーデンのガラス王国。20代の半ば、取材でドライヴしたスウェーデン南部、ヴェクショーからカルマルあたりにかけての一帯だ。
あの、まるで妖精が暮らしているようにさえ思えた土地は、忘れがたい場所のひとつである。
そういえば、muse new yorkに記事を書いたことがあった。
■ガラスの国、妖精のダンス。
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