わたし自身が、偏屈にならないように。 偏りの少ない視点で、と思うのだけれど。
日本とインド。
その二国間だけを対比させて、 世界の潮流の中に浮かぶ各々の国の経済を、 インドで働くための「心得」を、 自分たちがとても高い立場から、 見下ろすように、 インドに手を差し伸べている気分の、
そんな流れの本が眼について、 こんなところで読むこともないのに。 でも、こんなところだからこそじっくりと読める。
いろいろな意見を知っておかなければ。
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