中央にそびえ立つ高さ72メートルの塔。これがクトゥブ・ミナール (QUTAB MINAR) である。当時、北インドを征服していたQutub-ud-din Aibakによって1193年に建立された。
塔は5階層に分かれていて、それぞれにバルコニーがある。かつては100メートルほどあったらしいが、飛行機がぶつかって上層が壊れたらしい。修復されずそのままらしい。
更には、以前は塔の内部に入ることができたらしいが、あるとき子供たちが集団で昇降していた際、酸欠で死者がでる事故が起こったらしく、以来、中には入れなくなっている。
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