片隅の風景＠インド

南の朝、北の飲み物。

サロン・ド・ミューズ

のどかな週末。

出会い記念日、七夕のゆうべ。

インドのスパークリングワインで乾杯。

夫の好きなチキンカツがメインディッシュ。

野菜料理もたっぷりと。

今日は残ったワインをのみつつ、

カシミール土産のゴーダチーズを。

幸せな午後。

お招きありがとう。

差し入れに焼き菓子。

またしても、

レモンタルトを焼きました。

ゆっくり調理。

先日購入した、パナソニックのスロークッカー。

インドの煮込み料理に最適！

昨日はオリエンタル風味の豚肉ダイコン煮込み。

豚肉柔らかくホロホロと。

味が染み込み美味でした。

家で過ごす日。

工事の現場監督。

原稿執筆。

書斎の片付け。

ミシンで小物入れ作り……。

そして明日のための、サブレ作り。

バターは豊富に、甘さ控えめ。

味わいを引き立てるのは、

オレンジピールとレーズンのラム酒漬け、そしてクルミ。

菓子作りの傍らの、夕飯作り。

いや夕飯作りの傍らの菓子作り。

白菜たっぷり敷き詰めて、

有り合わせの野菜を適当に切り、

豚の挽肉団子を作り、

ゴトゴトと、トムクルーズ、いやルクルーゼで煮込みましょう。

野菜にじっくり、旨味がしみ込み、

美味な夕餉でありました。

ミューズ的レシピ、完成。

ドライフルーツ入りのサブレ。

４回目にして、味が安定。

やっぱり少し、甘みを増して、

オレンジの風味も強めてみた。

インド素材を使っての、

好みの味わいレシピが完成！

Good job!

と、自分で言う。

このごろは、連日、２輪ずつが開花。

徐々に大きな蕾が出て来た。

太陽の光のありがたさ。

控えめ、が決め手。

アーユルヴェーダの帰りのランチ。

今日はスパゲティキッチン。

ドレッシングもソースもチーズも塩も、

控えめ、と頼むのがポイント。

すると味わい、かなり向上。

インドに限らず、米国でも、

特にドレッシング控えめは、有効。

カフェとお揃い

久々のカフェ。

インテリア刷新されて、

レッド&ホワイト。

ん？

老眼鏡が、なじんでる。

マルハンの誘惑。

ローカルフード探検隊、元隊員のTAROのブログで、

スウェーデンの伝統料理「ヤンソンの誘惑」のレシピを見た。

おいしそう！

でも、アンチョビーがない。

仕方なく、ベーコンで代用。

その時点で、何かが違う。

なんだか野菜が足りないな。

ナスも入れちゃえ！

その時点で、すでに別物。

それでもこんがりおいしく焼けて、

美味なる夕餉でありました。

夕餉の下ごしらえ。

今夜は義理の家族が来訪。

午後から夕餉の下準備。

Namdhari'sで買った、

日本風のキュウリ。

日本風のカボチャ。

先ほど炊きたて味見した。

今日のカボチャは甘みも強く、

しっとりホクホク、超おいしい！！

初めての寿司＆刺身

明日はデリーへ戻る、 義父ロメイシュと義継母ウマ。

二人を連れて、日本料理を食べに。

初めての寿司、刺身を味見したあと、

天ぷら、茶碗蒸し、揚げ出し豆腐に炉端焼き……。

どれもおいしいと喜んでくれた。

日本人並みに日本食に詳しいマイハニーは、

お気に入りの「キューカンバー・サケティーニ」を堪能中。

さて、明日から気分一新。 通常営業に戻らねば。

ハラル・フードで手抜きディナー。

巷はラマザンのまっただ中。

野菜を買いにNamdhari's への道すがら、

モスク沿いの露店が開き始める夕暮れ時。

車窓からの風景眺めつつ、

去年の探検、思い出しつつ、

今夜のメニュー変更！

車を降りて、ムスリムの人々の料理、

あれこれと買い求め。

チキンにビーフにマトンと肉料理の饗宴。

たっぷりの野菜を準備して、

あとは肉料理で賑やかな夕餉。

目新しく楽しい食卓。

おいしく煮詰めて気分転換。

デスクワークで、気分、煮詰まる。

かわりにリンゴを煮詰めましょう。

今日は久々、タルトタタンを焼きますよ。

花を巡る日印友好の夜。

ファミリーフレンドのディーピカは、生け花、小原流の師匠。

夫のラナは、コーヒー＆紅茶のビジネスあれこれと。

そんな二人に招かれて、ITC Windsorで夕食。

日本からいらした小原流の講師、知地氏とともに。

南インド料理を味わいつつ、語りつつ、

新しいことを知るひととき。

食後は、のびるのびる、

南インドのコーヒーを。

偉大なる潤滑油としての贈り物。

上階が始めた工事は、我が家の庭に足場を造らねばならず。

なぜかこちらの工事が終わり、芝生を張り替えた段階で開始。

塗り替えたばかりの壁もまた汚れるに違いないが、

ともあれ、仕方がないこと。

こちらだって工事の際、少なからず騒音の迷惑をかけた。

もっとも、上階も、これまでに何度も、

あちこちの改築工事で、激しい音をたてているのだが。

お互い様と思いつつ、

話とは違うダイナミックな足場の様子にため息つく夜。

すくなくとも半月は、この状態だ。

そんな夜、上階の夫妻から、お詫びのギフトが届いた。

赤ワインのボトルに、

フルーツの詰め合わせ。

そして、奥方手づくりのマンゴームース（美味！）

フルーツバスケットは上げ底ではなく、底までしっかり詰まっていた。

しばらく前までは「やれやれ」だった気持ちだったのに。

夫もわたしもありがたくいただき、早速お礼の電話をいれる。

日ごろから、「手みやげ」や「お礼の品」など、

「贈り物」を、それなりに、大切にしているわたしだが、

その存在感を強く実感する夜。

少々不便が続くけれど、我慢しようという気にさせられている。

 

 

お誕生日、ありがとう。

友人のお別れ会ランチの席で、

思いがけず祝っていただいた、

２日早めの誕生日。

「47」のキャンドルも華々しく、

お心遣い、まことにかたじけない！

豚肉店の鶏肉が旨い！

バンガロールでは、"Bamburies"の肉を利用してきた。

豚肉、鶏肉、マトンなど、各種肉類に魚介類も少々。

自宅から離れた場所にあるため、

あれこれまとめて購入し、冷凍保存が常だった。

昨年末、家庭教師の先生に勧められた近所のポークショップ。

久しぶりに訪れた。

コリアン・スライスポーク（薄切り肉）を、

ヴァルサミコ酢と醤油などでマリネして、野菜と炒めたら美味！

肩肉、リブ、どれもいける。

でも、ポークしかないのが玉に瑕だと思っていた。

一昨日、試しに、

「チキンは……ないよね」

と尋ねたら、

「ありますよ！」

あ、あるんかい！

自社の養豚場のそばに、チキンのファームもあるらしく、

そこから買い取っているらしい。

玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、ちびナス。

塩こしょうとオリーヴオイル、そしてバター。

それだけでもう、おいしい！

ニンニクを入れ忘れたけど、おいしい！

焼いてもぱさつかず、ジューシーなチキンに感動。

今度からは、この豚肉店で鶏肉を買うべし、である。

ちなみに１羽、300円もしない。

ちなみに二人で食べ尽すわけではない。

残りは翌日の弁当その他。

骨はスープのだしに利用。

わたしが訪れているのはHutchins Road店。

MGロード店と姉妹店のようだが、こちらの方がよい。

翌日が、旨い！？

ゲストのために準備したタルトタタン。

いつものように、余分に作っておき、自分たちで食す。

焼いた翌日のそれは、リンゴがしっとりと。

本当は、タルト生地を下に、つまりは逆さまにしてこその、タルトタタン。

しかしこのまま、オーブンで過熱して食べれば、

タルトはサクサク、リンゴは風味豊かで、美味！

焼いた日よりも、実は翌日の方がおいしいこのお菓子。

ちなみに「カレーは翌日がおいしい」

なんてことを言うのは、多分、日本くらいです。

インドでは、その日作ったものは、その日のうちに食す。

最近でこそ、その趨勢は変わりつつありますが、

そもそもは、そうでした。

アーユルヴェーダでは、それが身体にいい食べ方、であります。

冷凍、冷蔵、再加熱。過度な加工食品。

これらは、食べ物の力が、損なわれているのです。

 

おいしいたべもの。

サロン・ド・ミューズのために焼いたブレッド・プディング。

ふわふわやさしい味に仕上がり。

これは、夫の大好物。

子供のころ、お母さんがときどき焼いてくれたらしい。

夫の分は、いつものように「別焼き」で。

土曜日は、アーユルヴェーダの帰りに久々パルシー料理。

これは前菜、魚のカツレツ。

夫がカフェ・ノワールで買って来たマカロン。

「インドに住み始めたころは、ここでマカロンを買えるようになるなんて、考えられなかったよね〜！」

と、言いながら。

今日の夕飯は、玄米を炊いて豚肉丼。

薄切り豚肉をパパイヤでマリネして（パイナップルでもよい）、

酵素パワーで柔らかくして、

あとは、和風の味付けで。

たっぷりの大根とネギが決め手。

これが旨い！