1111と、1が4つも並んで、始まりに相応しい日。
小鳥のさえずりで目を覚まし、
と言いたいところだが、カラスのけたたましい叫びで叩き起こされ、
ヨガをして、シャワーを浴びて、一日をはじめる。
携帯電話を手配したり、不動産業者へアポイントメントをいれたりと、
インド生活の準備開始だ。
滞在しているのは、南国の豊かな緑に包まれたTHE TAJ WEST END。コロニアル建築の、クラシックな雰囲気に満ちたホテルだ。随所に瑞々しい花が生けられている。
夜、義父ロメイシュとその妻ウマがやってきて、一緒に食事。THE TAJ WEST ENDの一画にあるベトナム料理店、Blue Ginger にて。
毎度おなじみ、キングフィッシャービアで乾杯!