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タルトのトッピングに。
香ばしいタルト生地。
コクのあるカスタードクリーム。
甘酸っぱいイチゴのソース。
そして生クリームをふんわりと。
見た目はよくないけれど、
ともかく、おいしいんです!
地球の裏側ニューヨーク。 眠りにつくころ、おはよう。 目覚めるころ、おやすみ。 そんな言葉のやりとりが続く数日。 近くて遠い場所。
ふた仕事終えて夕方。 空を仰げる場所で、 ぐっと早めの夕食。 夫が不在からこその、 気ままな行動。 料理を待つ間、 29年ぶりに、じっくりと読み返すは「三四郎」。 たまらなく、インドの今も重なる。 つくづく偉大なる、漱石。
シンデレラ。のような少女。
オーガニックの専門店で、
サヤ付きのグリーンピーを見つけた。
たっぷりと、買い求めて午後。
黙々と、豆を取り出す。
不揃いの、しかし瑞々しい、
元気な豆たち。
あれはわたしが3歳のころ。
妹が生まれる前に、
しばしば預けられていた祖父母の家で、
よく、この豆むきを手伝っていたものだ。
あのころ、あの小さな手で。
懐かしい作業に昔日を思いつつ。
「豆ご飯」にして、いただきます。
今日は軽やかにチカンカリ刺繍。
爽やか木綿は、カジュアルな会合に。
こちらは先日の授賞式で着用。
金糸が艶やかなバラナシ・シルク。
上品な色合いが気に入っている。
おいしく変身いたします。