I had a wonderful time with my friends yesterday afternoon.
Yoriko, who is my university’s alumni, chose the Japanese restaurant “Shiranita” as our meeting place. We enjoyed contemporary Japanese cuisine in the sophisticated décor.
Another friend Akiko is the director of RKB radio which is the Fukuoka based radio station. Not only FM Kumamoto, but also RKB, I report for them my life in India every few months.
After lunch, we went to a Japanese traditional tea house “Suzukake” and had my favorite Japanese cakes. I know the cakes are strange-looking. Anyway, the type of food makes me nostargic.
http://www.suzukake.co.jp/
Well, I can’t avoid wroting about food while I am traveling...
ここ数年、帰国するたびにお会いしている友人と、昨日はランチ。
一人はRKBラジオのディレクター、実藤さん。
「中西一清のスタミナラジオ」への出演を通して知り合った。
もう一人は、大学時代の同級生、同じ日本文学科の神崎さん。
たまたま、2人が共通の友人だったことから、
3人で会うようになった。
いつも、おいしい料理のお店を教えてくれるのだが、
今回もまた、すてきな日本料理の店へ案内してくれた。
「しらに田」という天神南にあるその店。
天然木や石を用いた、重厚ながらもすっきりとした内装。
非常に、落ち着く。
料理もまた、今度は母と来よう、と思えるすばらしさだった。
食事の話はさておき、滅多に会うことのない人たちでも、
「会いたい」と思う人たちとの会話は、時間を超えてかみ合う。
時間を超えて、通じ合えるから楽しい。
先日お会いした相越久枝さんもそうだった。
人間関係も、多分、量より質。
さて、ランチのあとは、場所を変えて鈴懸へ。
お茶をどこで飲む? 鈴懸にしよう、と、橋を渡る。
嗜好が一致するのもまた、面白いものである。
おはぎは、あいにく売り切れだったので、あべかわなどを。
食事の〆に「鯛の刺身茶漬け」をたっぷりおかわりしたというのに、
直後に2つも餅を平らげてしまうとは……。
鈴懸の向かいの博多リバレインには、
わが愛用の「だし」でおなじみ、「芽乃舎」がオープンしている。
近くには、福岡アジア美術館もある。
以前はあまり来ることのなかったこのあたり、なかなかにいい。
帰り際、友人が利用しているリバレインのヘアサロンに飛び込みで。
いい感じでカットをしてもらい、とても気分よく、帰路についたのだった。
↓2008年の帰国時に、実藤さんのコーディネーションで収録していただいたRKBのラジオ番組。わたしのバックグラウンドにはじまり、インドでの国際結婚のことや、家族のこと、インドでの生活について、20分ほど、お話をしたときの音声を、ここに保存している。
■林田スマのハートフルトーク