スリランカにうつつを抜かしていた、これは隊長に対するいやがらせか? と言っても過言ではない、それは今年初のローカルフード探検であった。これは先週の火曜日(1月31日)。スリランカ旅から戻って翌々日の記録である。 スリランカ紀行の途中に織り交ぜるのが憚られ、旅のレポート終了を待ってのアップロードだ。... Read more →
毎年この時期は、ことのほか、時間の流れが早く感じる。それでも今年は、一まで以上に、一日一日、実りを意識できる。 1日1ページのジャーナルに変え、日々、その日に起こった出来事や所感を、ブログとは異なるプライヴェートな視点で、比較的に丁寧に書き始めたのも、その理由かもしれない。 特段、目新しいことのなか... Read more →
週に2回(各2時間)、英語の家庭教師に来てもらっている。このところは立て込んでいたので、週に1回のこともあったが、それでも、こつこつと学習を続けている。 と言いたいところだが、新しい単語を知れども、表現方法を学べども、がっちり復習しないことにはきれいさっぱり忘れてしまう。 今のところ、復習の時間を強... Read more →
西インド諸島。West Indies。それは即ち、カリブの島々。これらの国々もまた、欧州列強、英国の統治下におかれていたことから、インドとの結びつきは深い。 米国在住時のこと、インド人の友人らと集うパーティがあった。そのときに、友人カップルが、 「この間、ジャマイカに行ったんだけど、ヴィザがいらなか... Read more →
最近、益々「健康食志向」となり、米国旅でも「外食に対する情熱、激減」を経験した我。 こってり料理のローカルフードを食べに行きたいという熱意は失せており、ローカルフード探検隊、存亡の危機かとの声もあがっていた。 そんな折。 わたしたちが米国へ旅していた時期と同じころ、本場ケララにて1カ月のアーユルヴェ... Read more →
移住当初の6年前から比べると、本当に見事なほど、あらゆる側面において変貌著しいインド。外食産業にしても然り。 次々に新しいレストランが、ショッピングモールが、高級ホテルがオープンし、新しい味覚を試し、新しい食材を入手できるようになった。 日本料理店に関しては、まだまだ少ないとはいえ、それでもITC ... Read more →
今日は久しぶりに「超ローカル」を目指すべく、ローカル探検隊の決行! のはずであった。しかしながら、今日ほど「微妙……」な店もなかった。 すでに16回目となる今回の探検。目的地はバンガロール市街西部のマレシュワラムという、昔ながらの南インドなムード漂うエリアだ。 数年前にバンガロール最大の「マントリス... Read more →
きっと、魔が差したんだと思う。 人間誰しも、判断力を喪うことはある。自分が望んで選んだ道だったはずなのに、その道を歩く過程において、「これは本当に、わたしが望む道であろうか」と、自問する瞬間。 果たしてわたしは、本当に、これを食べたかったのか。 1つ18ルピー(約25円)の、言っちゃなんだが安っぽい... Read more →
【大停電】 世界各国で「世界最大の大停電」と報道されているのでご存知の方も多いかと思う。一昨日より、インド北部で停電が発生し、現在、22州6億人の生活に影響が出ている模様。 「世界最大」。そら、人口が12億人もいるから、なんにおいても軽く世界最大級を記録できるインドではある。 大停電は確かに大変だし... Read more →
我が「天中殺DAYS」もそろそろ幕を閉じようとしている。てか、閉じろ。という気分だ。 首&肩の筋は、あれから3日間、アーユルヴェーダの診療所で集中トリートメントを受け、かなりいい感じ。あと2日通って一応終了だ。 こういうトリートメントを気軽に受けられる環境にあることが本当にありがたい。最早わが人生、... Read more →
バンガロールの東部郊外、ホワイトフィールドにあるアーユルヴェーダの療養施設「アーユルヴェーダグラム」に来ている。 2009年の終わりに初めて1週間滞在して以来、毎年、年末をここで過ごしている。今回で4度目だ。 この施設の詳細については、過去に幾度か記したので、今回は割愛する。1日のプログラムを簡単に... Read more →