写真ホルダーの中に、使いたかったが未使用な写真が蓄積されていく。忘れないうちに、せめて布系だけは、こちらにアップしておこうと思う。
ホームページなMuseIndia.infoも、なんだか放置状態。そうこうしているうちに2011年が終わっちまうぜ。
まさに、めまいのようだわ。
それにしても、iPhone めまい。どう思います? ほんと、天井全体iPhone画面状態には、笑えましたよ。
で、布の写真はもう、キャプションなしでどんどん載せます。裏世界は布ファンが多いので、載せるだけでノープロブレムでしょう。
どうぞ、拡大しつつ、じっくりご覧ください。
失礼。またのっけから、毛虫、いや蚕の写真を載せてしまったよ。いちおう、シルク祭り。蚕に敬意を表する意味でね。
もちろん、生きてます。
あ〜、やっぱ説明が必要やね。左上は、養蚕の様子。このあたりの養蚕農家、こんなの使ってます。
表ブログにも載せたけれど、これも婚礼衣裳。金糸がまばゆい! けれど、これは派手派手しすぎず(なのか?)、いい感じであった。
左上は、どうにもついていけない色彩感覚だが、右上は、いい感じ? 上品に見える。とても上品に。これ、ちゃんと見てくればよかったな。と、今更ながら。
インドはディワリ(光の祭り&ヒンドゥー教の正月)を前にして、浮き足立っている。というか、休暇に突入している人、山のごとし。
わたしたちも急遽、来週ゴアへ行くことになった。
わたしは「新しい地」を旅したかったのだが、マイハニーがラグジュリアスでロマンティックなビーチリゾートでのんびりしたかったらしい。
ラジャスターンに行きたいという願望は、「暑いから、やだ」のひと言で、一蹴された。
今は少しは涼しかろうに。
やっぱり来年は、一人旅を敢行するぞ! ああ、そう言いながら、幾星霜。