✋THE HANDMADE COLLECTIVE/ A Hundred Hands @Bangalore International Centre/ 24th to 28th November.
(I asked them to take off their masks only when I took their pictures. Just in case.)
約10カ月ぶりのA HUNDRED HANDSのバザール。インド各地の手工芸の職人たちが集い、自らの作品を販売する。今回は新居のための装飾品やアートを購入した。
それでなくても、伝統工芸の職人たちは、厳しい生活環境に置かれている人が少なくない。そこにパンデミックが追い討ちをかけ、益々タフな状況に陥っている。
伝統的な手工芸を守り、職人たちのライフを支援するために尽力する友人知人が、関わっているバザール。職人たちの話を聞きながら、直接、買い物ができるのは、我々消費者にとっても、とてもありがたい機会だ。
伝統的なアッサムのサリーを羽織る彼女。自らデザインした7つの花のモチーフは、北東7州、通称「セブン・シスターズ」を表しているという。パンデミックの苦境を花に変えて織り上げた。
混沌の会場で吟味した後、自宅に持ち帰る。家で開封し眺めれば、「やっぱりいいなあ」という良質のものが、数多ある。
捉えた情景すべての、背後にある物語を、ひとつひとつ説明したいところだが、尽きぬ。取り敢えずは写真だけでもシェアしたい。
すでに告知した通り、インディラナガールのバンガロール・インターナショナルセンターにて28日まで開催されている。