新旧の情景が混沌と混在するバンガロール。新しい建築物が立ち並ぶ新興エリアがあるかと思えば、数百メートル先には、昔ながらの雑多な店舗が軒を連ね、人間や牛や野良犬が行き交う、喧騒の繁華街がある。
せっかくならば、眞代さんには街の多彩な表情を見てほしいところだが、時間も限られていることから、昨日は、バンガロール中心部の「比較的洗練されたエリア」であるUBシティ界隈へ赴いた。
なお、バンガロールのエリア情報などについては、『バンガロール・ガイドブック』でわかりやすく言及しているので、関心のある方はぜひご一読を。
参考までに、バンガロール中心部の情報を転載。
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バンガロール市街の中心部は、東西に横たわるMG(マハトマ・ガンディ)ロードを軸に形成されている。MGロードの南側、ブリゲイド・ロード (Brigade Rd.) やチャーチ・ストリート(Church St.) の周辺は、店舗が立ち並ぶ繁華街。一方で、英国統治時代の面影を残すバンガロー(平屋一戸建ての邸宅)を随所に残した住宅街も広がっている。
キングフィッシャービールの工場跡地に建設された複合施設「UBシティ」が2008年に完成してからは、ラヴェリ・ロード(Lavelle Rd.)周辺の再開発が進み、ブティックやレストランなどが増えている。MGロードの北側は、昔ながらの繁華街「コマーシャル・ストリート」周辺のシヴァジナガール (Shivajinagar)を中心に、かつてのカントンメント(駐屯地)の面影を残す軍の施設なども見られる。
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➡︎http://www.museindia.info/museindia/bangalore-map.html
まずはカルナータカ州庁舎 (Vidhana Soudha)の前で写真撮影。その後、UBシティへ赴き、イタリアン・レストランのToscanoへ。かつてリーラ・パレスホテルのシェフだったフランス人男性が、2008年に創業。今ではバンガロールに複数の店舗を展開、チェンナイにも進出している。カジュアルながらも安定したおいしさのイタリアンが楽しめることもあり、わたしもしばしば利用してきた。
ランチのあとは、UBシティ内を軽く散策し、徒歩圏内にある雑貨店のChumbakやムンバイ初のベーカリーTeobroma、インテリア&ファッションブティックのGood EarthやNicobarに立ち寄る。
昨日はYoutubeライヴを実施したことから早めに帰宅し、準備など。個人的には今回2回目のYoutubeライヴ。前回は時折の「暴言/失言」を削除した上でアップロードしたが、昨日の動画はそのままSTUDIO MUSEのYoutubeチャンネルに残しているので、どうぞご覧ください。何箇所か編集し直したいところもあるのだが、まあライヴということで大目に見ることにした。
夕飯は出前を取ろうと思ったが、食材が残っていたので適当に作ることにした。眞代さんはランチタイムもラム肉グリルだったのに、うっかり冷蔵庫で待機していたのもラム肉だった。とはいえ、おいしかったのでノープロブレム。な、はず😁
瞬く間に時間は流れ、本日金曜日。曇天続きではあるが、幸い雨は降っていないので、さて、今日はサリーを着用してのお出かけだ。そろそろ準備するとしよう🥻
【インド滞在中の日印つなぐインフルエンサーMayoさんとYoutubeライヴ!】