JALの機内誌、『SKYWARD』が、今日、ようやく手元に届いた。ゲラ(校正刷り)は、編集部とオンラインでやりとりしていたが、実際の上がりを見ると、達成感もひとしおだ。
フォトグラファーが捉えたバンガロールは、しかし自分もその場にいて、被写体を見つめていたこともあり、厚かましくも、まるで自分が撮ったかのような気分になる心地よさ。わずか11ページではとても収まりきれなかったバンガロールの魅力を、もっともっと、こうして紙面にできたらとの思いが湧き上がる。
魅力的な写真で読者の視線を引き付けられれば、きっと文章も読んでもらえるはず。2月は短く、しかし日本航空の国内線、国際線、すべてのフライトに乗せられ、世界中を巡るこの雑誌。無数の機上の人々に、バンガロール(ベンガルール)の存在を知ってもらえることだろう。
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