現在、5月30日の早朝。出発までの15分の間に、急ぎ書き留めている。
3泊4日のクルーズ旅を終えて、昨日早朝。総勢80名あまりのYPOメンバーたちとともに、カイロへ飛んだ。かつてキリスト教が信仰されていた土地に、イスラム教が重なったカイロ。
街の情景に、インドのオールドデリーや、イベリア半島の町並みが感じられて独特。トルコの影響をもまた、強く受けてきたエジプト。トルコを旅したいとの思いにもかられつつ、モスクや町並みの情景を捉える。ひとつひとつの写真にキャプションを添えたいが、時間の余裕が皆無につき。
ちなみにこの[Egypt 21〜23]の写真は、空港から直接、立ち寄ったバザール Khan El Khalili Bazaarのもの。
メンバーはいくつかのグループに分かれて行動したのだが、わたしたちのグループにはバンガロールのMAP (The Museum of Art & Photography) の創設者Abhishek Poddar 夫妻が一緒だった。Abhishekのリクエストでガイドが他のグループは立ち寄らなかったモスクをいくつか案内してくれて、短い時間ながら、すばらしい建築物を眺めることができた。
本当に幸運だ。
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