昨夜はINDIA FESTIVALと称するディナーパーティに参加しました。久しぶりにレンガ・チョリを着用。夫は男性の民族服であるシェルワニを着用し、共に会場に向かいました。
パーティの詳細については、個人のブログ↓にレポートしていますので、そちらをご覧いただければと思います。
■インディア・フェスティヴァルな一夜。(←Click!)
さて、こちらでは、着用したレンガ・チョリの写真を。サリーとはまた別の、スカートとブラウス、ストールが3点セットになったこの民族衣裳は、以前このブログでもご紹介した通りです。
見るからに重厚感がありますが、実際3キロ弱と、かなりの重さです。
ちなみに結婚式などに着られるよりゴージャスなものは、もっと重い上、更にはジャラジャラと重量感あるジュエリーを身に着けますから、かなりの体力が必要だと思われます。
実は、一番上の写真。久しぶりに着たため、ストールの巻き方を間違えたせいか、スカートのシェイプが美しく出ませんでしたが、正しい着方は下の通りです。
ブラウスとスカートはそのままに着ればよいのですが、ストールは端の方を何回か折り曲げて、ウエストに折り込みます。
もう一方を、背後から肩に掛け、前にむけて垂らします。ストールの端の装飾をきれいに見せるのがポイントです。
重量感があると同時に、触ると「痛い」です。うっかり、腕などをスカートにこすりつけると「かすり傷」ができます。着飾るのも一苦労です。