火曜日は女性の勉強会のクリスマス・パーティだった。日本人会のクリスマスパーティで着た青地に鶴のサリーと同様、ムンバイ在住時の2009年に購入した、これまたお気に入りの一枚を着用。英国統治時代、中国の刺繍に影響を受けたPARSI(ゾロアスター教徒)の女性たちが生み出した、華やかなサリーだ。
30名ほどのメンバーが、各々、料理を持ち寄ってのポットラック・ランチ。いろいろと綴っておきたいことは募るが、明日と明後日、いよいよ『旅するテキスタイル/着物とサリーの比較展示会』開催につき、絶賛準備中なのだ。
師走の怒涛イヴェントシーズンにもかかわらず、多くのインド友らが関心を示してくれている。本当に、日本、そして日本の伝統文化に関心を持つ人が多いことを実感する。
ミューズ・クリエイションのメンバー有志も手伝ってくれるので心強い。さて! 今夜は帯の結び方の特訓だ!(一夜漬け😅)
🇮🇳🇯🇵 SAREES (2)『ユー・レイズ・ミー・アップ』You Raise Me Up/DIWALI SPECIAL ヒンドゥー教の新年「ディワリ」。