空き時間を縫って、縫う。
あまりにも簡単なので、すぐにダダダッと。
ぱっとしない端切れが、組み合わせの妙で、
思いがけないかわいらしさに生まれ変わる。
試作品の山。
サロン・ド・ミューズで「買いたい!」という人も多く、
来週は、お試し販売しよう。
でも、インド相場では、
「100ルピー(約150円程度)からだったら買う」
という意見が多数。
そうよね。そうよね。わかってるけど、安っ。
でも端切れがちょっとの手間でお金に生まれ変わる。
それが寄付金になる。
意義深い。ということで。
ネイルサロンやスパに行った時、指輪やバングルをいれるのに好適。
カードケースも縦型、横型、それぞれできます。
木綿のデュパタ。寄付されたもの。
デュパタには使い勝手が悪くても、
ポーチにすればいい感じ。
iPhoneケース。インドでは、首から下げて使う人も多々あり。
というわけで、紐は長めに。
お気に入りの木綿布。これは以前、買っておいたもの。
ハンドブロックプリントの蝶々。かわいい。
ここまで作ると、作業にもすっかり慣れた。
このミニサイズなセットは10分余りですべて完成。
ちなみに上記、デュパタの端の部分。
小さくすると、大きいときには気づかない、
細部が味わいが生きてくるのもいとをかし。
気分転換にたいへんよい内職(ヴォランティア)だ。
その他、iPadケースも試作した。
いろいろできそうで、楽しい。