昨年の6月にワシントンDCを離れて以来、半年余りの不在を経て、ついには届いた73箱。自分自身で取捨選択をし、詰めずにはいられず、しかし時間に追われて、一人で100箱以上の段ボール箱を、作っては詰め、作っては詰め。
乱雑なガムテープの貼り方に、慌ただしい日々のようすが偲ばれる。
随分と多くのものを処分したつもりで、しかし開封すれば、「なにゆえに、これを送る?」というものもあり。
主には書籍。半年先の住処が定かではない我々。当面は閉じたままに。書斎のバスルームを物置代わりに、段ボールを積み上げる。定住までには、まだまだ遠く。
[おまけ写真]日曜日。昼間からビールを飲み、スナックを食べ、くつろぐ親子。何をしているかって? それはもう、言わずもがなのクリケット観戦。
今日もまた、インド対パキスタン。この上なく大切な試合だとのこと。午後にはスジャータもやってきて、ウマも参加して、インド家族そろってクリケット観戦。