[New York 14] 住んでいたころのように、アッパーウエストサイドを歩く。
Beautiful Saturday! Walking around the Upper west side with Arvind.
[New York 15] おなじみのペットショップで真剣に品定め
Arvind is seriously choosing souvenirs for our cats. 土曜の今日、夫の買い物に付き合う。定番のブルックス・ブラザーズを起点に、アッパーウエストサイドを北へ歩く。バンガロールでは、二人で買い物に出かけることなどほとんどないので、年に一度のニューヨークで、あれこれとまとめて購入している。
アッパーウエストサイドには、数軒のペット専用ショップがある。2014年7月、NORAが我が家にやってきて以来、過去4年間、ニューヨークへ来るたびに必ず立ち寄るようになった。真剣に、猫らの玩具を吟味する夫。毎度、いい味、出してる。
[New York 16] わたしよりもむしろ、日本料理を食べたがる夫につき
数年前にアッパーウエストサイドにオープンした日本料理店。怪しげな外観だが、それなりの料理にて。出会った当初から、日本料理が好きな夫。国籍も性格もバックグラウンドも、何もかもが異なる我々夫婦であるが、食の嗜好は共通点が多い。これ、かなり大切なポイント。
[New York 17] クラフトマーケットで実践的なお買い物
Craft Market @ Lincoln Center.
リンカーンセンターの屋外スペースで開かれているクラフトマーケット。ファッションやアクセサリーの店舗が目立つ中、バルサミコ酢とオリーヴオイルの店を発見。インドでもバルサミコ酢は手に入るが、イタリアはモデナの高品質な物は手に入らない。故に、毎年ニューヨークで数本、調達している。
何種類かを味見した結果、バレルエイジ(樽で熟成)の、濃厚で香り豊かなモデナのバルサミコ酢を2種類購入。これに良質のオリーヴオイルを添えれば、サラダもパンもチーズもトマトも、なにもかもが、シンプルにおいしい。醤油との相性もいいバルサミコ酢。煮込みなどのほか、我が家の定番、丸鶏のスープ薬膳風の隠し味にも重宝している。
そろそろ荷物をスーツケースに詰め込んで、重量の確認をしなければ!