5泊6日の女子旅も、今日が最終日。明日、友人らはインドへ飛び、わたしは福岡へ帰る。今日は一人でソウルの街を巡ろうと思う。本当は訪れたいミュージアムがいくつかあったのだが、あいにくの月曜日。第一希望の場所が閉館で、残念。また、来ることはあるだろうか。
さて、日帰りの釜山旅行を経て、昨夜は日付が変わってソウルに到着した。釜山はもう、日本に手が届く距離。直線距離でいえば、ソウルと釜山よりも、釜山と福岡の方が近いのだ。その旅路については、のちに記すとして、今回は、食べ物の写真を載せておく。
ホテルの朝食では、なるたけ「韓国らしいもの」を選びつつ味わう。金色の「燻製卵」など、物珍しいものもある。チマキや白米など、ごはんものも美味だ。
ランチやディナーは友人らと。なにしろ、食のルールがそれぞれに異なる「多様性に富んだグループ」につき、注文する料理も注意が必要。日本もそうだが、韓国も、ヴェジタリアンにはかなり難しい国。料理のほとんどに、何かしらの肉類や魚類が入っている。
・牛肉も豚肉も魚介類も全て食べられるノンヴェジタリアン
・牛肉は食べないノンヴェジタリアン
・豚肉は食べないノンヴェジタリアン
・チキンや卵は食べる緩めのヴェジタリアン
・グルテンフリーのヴェジタリアン……
これらの要求をすべて満たす店はほとんどない。
昨日は、2つのグループに分かれてランチを取るなどしつつ、それぞれの楽しめる料理を味わう。ちなみに、インド友らは、すがすがしいほどに、みな食欲旺盛。食事は決して、疎かにしない。インドから軽食類も持参して、車内などで食べる。
夜のストリートフードなど、食べていないものも含めて、目に留まった情景を切り取った。写真の一つ一つに説明を加えたいところだが、これから朝食だ。行ってきます。食べてきます!
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