今日のThe Economic Times。
日本とインドの、経済に於ける提携力が、強化されつつあることを示す記事。
日本を離れて十年。最早、さまざまが遠い。
インターネットのお陰で、日夜、日本のニュースに触れることはできるけれど。
日本の情報の多さ、巡る速さ、流行り廃りの著しさ。すでに別世界の次元。
日本をして、"the second largest economy in the world"と形容した一文に、
一瞬、混乱する。日本が、(米国に次いで)世界第二の、経済大国?
そうだ。日本とは、そういう「存在感のある」国だったのだ。
これだけの、多くの国の存在の中で、世界で二番目のGDP。
食べもの、着るもの、見るもの、聞くもの、有り余って、
なのに満たされていない様子で。