今年初頭に開港したベンガルール(バンガロール)国際空港のターミナル2。まだ、限られた航空会社のフライトだけが離発着している状況につき、利用する機会がなかった。
しかし遂には今朝、初めて利用することができた。ターミナル2を利用したいがために、敢えてVistaraを選んだのだった。
2008年に新空港が開港する以前の、前時代的な空港を利用してきた者として、この進化は極めて感慨深く、隔世の感あり、だ。
このターミナル開港に際しては、昨年、庭園に植樹をしたり、開港式典に参加したりと、すでに情報をまとめてシェアしている。我々夫婦は、空港(BIAL)のCEO夫妻と懇意にしていることもあり、彼らの情熱や尽力を目の当たりにしてきた。その分、レポートも、表層の描写にとどまらぬ、深みがあるものになっている。
バンガローリアンにおかれては特に、この空港のコンセプトなどを知ってもらえればと思う。
✈︎数百年先の未来が見える! 再誕する緑の空港で、わたしたちの木を植える。(2022/10/22)
https://museindia.typepad.jp/library/2022/10/future.html
✈︎バンガロールの新しい玄関口。ターミナル2の開港式典へ!(2022/11/23)
https://museindia.typepad.jp/library/2022/11/airport.html
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。