今週金曜日(27日)午後2時より、坂田マルハン宅で第9回チャリティ・ティーパーティを開く。
前回に引き続き、今回も夏休みの最中。都合のつかない方が少なくないようだが、前回の寄付金と今回分を合わせ、慈善団体への寄付を早めに行いたいことから、ひとまず実施することにした。
午後は、子どものお迎えがあるため参加が厳しいというお声を耳にするので、次回は午前の部の実施も検討したいと思う。
なお、次回は、過去一度訪問したことのあるバンガロール市街北部の学校、BANGALORE EDUCATION TRUSTへ、改めて足を運ぶ予定。これは午前中に行うので、子どものお迎えなどがある方々にも参加してもらえるのではないかと思う。
ティーパーティもさることながら、慈善団体への訪問は意義深い。インド赴任後まもない方も多く「慈善活動どころではない」と感じる人も少なくないだろう。わたし自身、自ら積極的に動き出すまでに時間がかかった。
しかし、たとえば慈善団体などを一度訪問してみれば、それまでイメージしていた高いハードルがぐっと低くなる。ということを経験していただくためにも、少なからず関心のある方は、お気軽に参加していただければと思う。
「日ごろ知り得ないインドの現実を一端を知る」ということ自体に、意義があるとも思うので。
これまでの活動記録については、下記のサイトにレポートしているので、ご覧いただければと思う。
■MSS: Muse Social Service インド発 地域社会とのコミュニケーション
日本人補習校にて、臨時に中学校の国語教師を担当したことは、先日記した。在住邦人が少ないインドにあって、査証(就労ヴィザ)をはじめとする諸々の問題があり、教師が不足しているようである。
ある程度の条件がそろえば、教員免許がなくともよいとのこと。バンガロール在住の方々で、日本人子女への国語及び算数(数学)の教育に関心のある方がいらっしゃれば、以下のサイトをご覧いただければと思う。