毎月第四月曜日、西日本新聞のアジア情報面に掲載されるインド情報のコラムです。バックナンバーは下記よりご覧いただけます。
2010年の激変するインド(←文字をクリック)
■アーユルヴェーダ(上):集中療養 生活習慣見直し(1月)
■アーユルヴェーダ(下):充実の治療 身も心も浄化(2月)
■ツーリズム:割安な充実医療 欧米注目(3月)
■移住:「先進国化」に戸惑い覚え(4月)
■ゴミ(上):経済発展に潜む環境問題(5月)
■ゴミ(下):環境の改善に市民が動く(6月)
■手工芸品:職人の技を守る取り組み(7月)
■社会貢献:外資系企業が貧困層支援(8月)
■伝承医学:集中治療で足取りが軽く(9月)
■道路事情:マナーの悪さ 混沌を助長(10月)
2009年の激変するインド(←文字をクリック)
■異教徒:寺院や居住区、街で共存(1月)
■家事①:使用人が支える暮らし(2月)
■家事②:広がる家電、慣習は消えず(3月)
■果物:夏の風物、輝くマンゴー(4月)
■旧習:「時空のゆがみ」、日常で遭遇(5月)
■時間:「45分後」は数日後の意味?(6月)
■食生活①:混合スパイスが母の味(7月)
■食生活②:「昔ながらの味」守りたい(8月)
■食生活③:「医食同源」に便利さの波(10月)
■ムンバイ:扉から身を乗り出す人たち(11月)
■ローテク:家庭から弁当20万個配達(12月)
2008年の激変するインド(←文字をクリック)
■社会奉仕②:救い出された子どもたち(1月)
■社会奉仕③:自立するスラムの女性(2月)
■新空港:開港目前、道路は未完成(3月)
■クリケット:プロリーグ誕生に沸く(4月)
■財閥①:英ブランド買収、躍進のタタ(5月)
■財閥②:異端児が築いた新興企業(6月)
■財閥③:経済動かすコミュニティー(7月)
■物価①:家賃高騰 異常なムンバイ(8月)
■物価②:貧富が同居 渦巻く価値観(9月)
■祝祭:宗教色よりも商戦に活気(10月)
■テロ:残る弾痕 臆せず営みを(12月)
2007年の激変するインド(←文字をクリック)
■新旧混沌:避暑地がIT先進地に(2月)
■衣服:洋装浸透、サリーも工夫(3月)
■「食」事情:イタリアン、ファストフード人気(4月)
■「住」事情:不動産高騰、貧富の差拡大(5月)
■映画大国:人気作初日はお祭り騒ぎ(6月)
■健康法:5000年前の伝承医学が浸透(7月)
■家族:定期的に訪ね合う親子(8月)
■結婚①:今も見合いが主流の形(9月)
■結婚②:4晩続いた にぎやかな宴(10月)
■結婚③:持参金で苦しむ嫁側家族(11月)
■社会奉仕①:路上に生きる子どもたち(12月)