The Bengaluru issue of Japan Airlines inflight Magazine has uploaded on the website. The article starts page 48. I wrote fantastic article, but unfortunately only Japanese. Hope you enjoy the photos! (The covers of Japanese books are the other side of the English books.)
JALの機内誌、『SKYWARD』が、今日、ようやく手元に届いた。ゲラ(校正刷り)は、編集部とオンラインでやりとりしていたが、実際の上がりを見ると、達成感もひとしおだ。
フォトグラファーが捉えたバンガロールは、しかし自分もその場にいて、被写体を見つめていたこともあり、厚かましくも、まるで自分が撮ったかのような気分になる心地よさ。わずか11ページではとても収まりきれなかったバンガロールの魅力を、もっともっと、こうして紙面にできたらとの思いが湧き上がる。
魅力的な写真で読者の視線を引き付けられれば、きっと文章も読んでもらえるはず。2月は短く、しかし日本航空の国内線、国際線、すべてのフライトに乗せられ、世界中を巡るこの雑誌。無数の機上の人々に、バンガロール(ベンガルール)の存在を知ってもらえることだろう。
さて、明日はいよいよJAPAN HABBA、日本祭り。昨日のSTUDIO MUSEは最後の準備で賑わった。そんな最中にも、本帰国間近のメンバーを見送る。久しぶりに焼いたショートブレッドは、自分で言うが、とてもおいしかった。
そして昨夜は、バンガロール九州沖縄県人会。自称「九州男児」の我が夫も飛び入り参加。いつもより人数は少なかったが、相も変わらず濃かった。わたしは1歳のときに福岡市内に移ったが、生まれたのは熊本県荒尾市。幹事青年はその、荒尾市出身ということもあり、異郷の地でのご縁は殊更に、濃く感じるものである。
ともあれ明日は早起きにつき、今日は早めに夕飯をすませて、早めに寝るとしよう。明日はミューズ・クリエイション以外のサポーターも大勢、我々のブースを手伝ってくれる。どうなることやら、楽しみだ。
★バンガロール特集部分だけ、スキャンしたので下部にアップロードしますが、オンラインでも読めます。