3月9日。昨日は、3年前に他界したロメイシュ・パパの誕生日だった。
折しもそんな日、米国に暮らす遠縁の叔父とその娘が来訪。
二人とは、実は今回、初めて会う。
夫の母方の祖父と、彼の父方の祖母が、従兄弟同士、だという。
うっすら繋がる遠い血。しかし彼は、夫の亡母が大好きで、とても近い存在だったという。
わたしは、一度もお会いすることのなかった、40代で他界した義母。
彼女のことは、誰もが口を揃えて、すばらしい女性だったという。
彼女の手記を読めば、一目瞭然。彼女の生き様が伝わってくる。
彼らは旅の途中。空港へ赴く前の、わずか1時間、我が家に立ち寄った。
共に、亡き人たちを、偲び語り合うひととき。
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