Photo: Cannaught Place, Delhi, December 2007
今年も、概ねいい一年であった。
わたしたちの人生は、じわじわと末広がりに。
1996年。わたしたちが出会った年は、アルヴィンドが年男であった。
2001年。わたしたちが結婚した年は、わたしが年女であった。
2008年。アルヴィンドが再び、年男である。どんなすてきなことが、起こるだろう?
インド生活も3年目。まさに「飛躍の年」となりそうだ。
[E:bear]
移住直後より「試験的に」はじめたこのブログ。勢いで続けて来たが、来年は在り方を見直そうと思っている。ただ流れ落ちる滝の如く、轟々と書き流すことに、疑問を持ち始めて久しい。
来年は、あらゆる場面において自らを切磋琢磨し、新しいことをはじめたいと思っている。このブログや、過去のホームページも少し整理し、仕事を含め、新たな表現方法についても、少々模索しようと考えている。
そこで、お願いが一つあります。
諸事情につき、コメントやトラックバックを受け付けない設定の、書き手の一方的なブログであり続けていますが、正直なところ、どういう方々がどういう思いで、このブログを読んでくれているのか、知りたいと思っています。
それによって、今後の「書く」「撮る」ということについての、参考にさせていただければとも考えています。ご意見、ご感想を、こちらに送っていただければ、幸甚です。
勝手なお願いですが、ご協力いただけると助かります。
それからもう一つ。以前RKBラジオで放送された、我がインド話をお聞きになりたいという方が、何名かいらっしゃいます。従っては、手元にあるMP3ファイルを、ご希望の方々へ一括してBccにてお送りしたいと考えています。
全6本で、各ファイルの容量は約6MBです。結構、重いため、1日に1日の収録分を送る予定です。1月7日月曜日から1週間を予定しています。
このブログに書いているようなことを、主にはしゃべっておりますが、お聞きになりたい方がいらっしゃれば、こちらもメールでお知らせいただければと思います。
2008年が、みなさまにとっても、すばらしい一年となりますことを、心より願って。
坂田マルハン美穂