(日本語は下に)
The exhibition was held at my house the other day. On the second day, I wore my mother’s kimono, which was purchased about 50 years ago. It is pure silk and indigo-dyed Shibori (tie-dye). The pattern is very similar to the dancer’s top on the mural in Ajanta.
Yesterday, this dancer’s photo was on display at the Saree’s exhibition. I was glad to see that I have the same point of view with them.
*The following text is written in Japanese. The auto-translation is often incorrect and misleading.
先日、拙宅で開催した展示会。2日目に着た母の着物は、約50年前に購入された、正絹に藍染の総絞り。なめらかな肌触りで、本当に着心地がいい。
この絞りのデザインが、今から1400年以上前に描かれたアジャンタの仏教遺跡にある壁画と酷似していることに気づいたとき、わたしは深く感じ入った。
このダンサーは、トップが絞り、ボトムが絣(かすり)の衣装に身を包んでいる。2011年前にアジャンタとエローラを旅した後、この写真集を購入。躍動感あふれる彼女の衣装に、わたしの目は釘付けになったものだ。
昨日のテキスタイル展示会で、このダンサーの壁画と同じ写真が、会場に展示されていた。着眼点が同じであったことを、うれしく思った。