片隅の風景＠インド

宮殿で朝食を。

すばらしいホテルで過ごしています。

昨日は逸る心、抑えつつも、

あちらこちらでカメラを構え。

すばらしき建物、景観、家具調度品。

改めてゆっくりと、ご紹介します。

久しぶりの黒。

本日、レクチャーにつき。

久しぶりに上下を黒にしてみたら、

「できる女」に見えて気分がいい。

と、自分で言うか。

Anyway,

柄に色に柄を重ねる、

毎度、派手派手インドファッション。

それはそれで、とても楽しい。

一方、シンプルな服には、シンプルのよさ。

ジュエリーや

お気に入りのバッグ（昔のコルカタの写真プリント）が映える。

デリーのハウズカースで買ったもの。

また近々「大都会デリー」へ行かねば。

おはよう。

豚肉店の鶏肉が旨い！

バンガロールでは、"Bamburies"の肉を利用してきた。

豚肉、鶏肉、マトンなど、各種肉類に魚介類も少々。

自宅から離れた場所にあるため、

あれこれまとめて購入し、冷凍保存が常だった。

昨年末、家庭教師の先生に勧められた近所のポークショップ。

久しぶりに訪れた。

コリアン・スライスポーク（薄切り肉）を、

ヴァルサミコ酢と醤油などでマリネして、野菜と炒めたら美味！

肩肉、リブ、どれもいける。

でも、ポークしかないのが玉に瑕だと思っていた。

一昨日、試しに、

「チキンは……ないよね」

と尋ねたら、

「ありますよ！」

あ、あるんかい！

自社の養豚場のそばに、チキンのファームもあるらしく、

そこから買い取っているらしい。

玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、ちびナス。

塩こしょうとオリーヴオイル、そしてバター。

それだけでもう、おいしい！

ニンニクを入れ忘れたけど、おいしい！

焼いてもぱさつかず、ジューシーなチキンに感動。

今度からは、この豚肉店で鶏肉を買うべし、である。

ちなみに１羽、300円もしない。

ちなみに二人で食べ尽すわけではない。

残りは翌日の弁当その他。

骨はスープのだしに利用。

わたしが訪れているのはHutchins Road店。

MGロード店と姉妹店のようだが、こちらの方がよい。

翌日が、旨い！？

ゲストのために準備したタルトタタン。

いつものように、余分に作っておき、自分たちで食す。

焼いた翌日のそれは、リンゴがしっとりと。

本当は、タルト生地を下に、つまりは逆さまにしてこその、タルトタタン。

しかしこのまま、オーブンで過熱して食べれば、

タルトはサクサク、リンゴは風味豊かで、美味！

焼いた日よりも、実は翌日の方がおいしいこのお菓子。

ちなみに「カレーは翌日がおいしい」

なんてことを言うのは、多分、日本くらいです。

インドでは、その日作ったものは、その日のうちに食す。

最近でこそ、その趨勢は変わりつつありますが、

そもそもは、そうでした。

アーユルヴェーダでは、それが身体にいい食べ方、であります。

冷凍、冷蔵、再加熱。過度な加工食品。

これらは、食べ物の力が、損なわれているのです。

 

暮らしを彩るもの、発見！

使い道を考えるのが楽しい、カラフルバスケット。

贈り物を入れるのにもいい。

それから、香りが穏やかな自然派石けん。

これは、久々に、ヒットの予感。

インドでは「掘り出し物発見」が、本当に楽しい。

■Yellow Button@Indiranagar

おいしいたべもの。

サロン・ド・ミューズのために焼いたブレッド・プディング。

ふわふわやさしい味に仕上がり。

これは、夫の大好物。

子供のころ、お母さんがときどき焼いてくれたらしい。

夫の分は、いつものように「別焼き」で。

土曜日は、アーユルヴェーダの帰りに久々パルシー料理。

これは前菜、魚のカツレツ。

夫がカフェ・ノワールで買って来たマカロン。

「インドに住み始めたころは、ここでマカロンを買えるようになるなんて、考えられなかったよね〜！」

と、言いながら。

今日の夕飯は、玄米を炊いて豚肉丼。

薄切り豚肉をパパイヤでマリネして（パイナップルでもよい）、

酵素パワーで柔らかくして、

あとは、和風の味付けで。

たっぷりの大根とネギが決め手。

これが旨い！　

今日もドイツへ。

早朝、給食センター見学。

一旦、帰宅したあと、毎週土曜日恒例のアーユルヴェーダのマッサージ。

そしてランチは、例のドイツなCAFE MAX。

２週間前は大混雑だったので、構えて訪れたのだけれど、

今日はなんとも、静かで拍子抜け。

今日は青空も広がって、窓辺から木の花が揺れて心地よい。

前回「品切れ」だったマンゴージュースを、早速、注文する夫。

「おいしい……」と、目を閉じて吟味中。

前菜に、ブルスケッタ。トマトたっぷりで美味。

本日の特別メニューはフランクフルトソーセージ。

豪華４本！　おいしい！！

こちらのサーモンのグリルもまた、ジューシーに焼けていて美味！

というわけで、この店、すっかりお気に入り。

はじめた途端に

眠くなる。

ほんとに続かない、

英語の勉強。

仕事なら、がんばれるのに。

日曜の夕暮れどきの

ピクニック。

降る朝陽。

カラリと揚がった

マナガツオのフライ。

隅から隅まで、

旨い！

二人で全部食べるわけじゃありません。

念のため。

これもまた、いい味！

豚バラ一口サイズ。

豆や人参、玉ねぎと一緒に、

赤ワイン、ヴァルサミコ酢、醤油で味付け。

今日の独創料理も旨い！

ここしばらくのMiPhone

食べ物の話ばかり書いていることに気づいて、恥。

さらには、

「おいしい」とか「旨い」とか「美味！」とか、

ライターとは思えぬ、

単調な表現が連発していることにも気づいて、恥。

おいしいの大安売りは信憑性がないな。

と思いつつも、おいしいものはおいしい。

どうしたもんだ。

今週もまた

ドイツなランチ。

マッサージのあとのツルンちゃん。

おでこ光らせて、

お気に入りのマンゴーコラーダ。

やったらうれしい模様。