先日、New Ark Mission -Home of Hope- を訪問した際のレポートを、遅ればせながらアップロードしたい。
今回はミューズ・クリエイションの昼組メンバーだけでなく、チーム・エキスパッツや昼組の伴侶、また非メンバーも参加してもらうべく、土曜日の訪問を決めた。土曜日の午後なら子供たちは学校が休みでホームにいるので、一緒に遊ぶことができる。
個人的には、ミューズ・クリエイションの創設以前から、何度も訪れているこの施設。オート・リクショーのドライヴァーだったラジャ、通称「オート・ラジャ」と呼ばれる創設者が、このニューアーク・ミッションを立ち上げたのは21年前。
自らストリートチルドレンの一人だった彼が、紆余曲折を経て、改心。路上で瀕死状態のホームレスの人々を、拾い上げ、家に連れて帰り、世話をしたのがはじまりだ。彼のこと、そして同団体のことについては、過去の記録に幾度となく詳細を記しているので、ぜひ目を通していただければと思う。
◎ミューズ・クリエイションの活動記録 (←CLICK!)
今回は、写真のキャプションと、参加者の感想を転載するにとどめたい。
今回の参加者は20名。ぎゅっと詰めてオフィスに入り、同団体の活動フィルムを見る。目を覆いたくなる、いや覆わずにはいられない映像が容赦なく流れる。わたしは、こういう映像が極めて苦手なので、たびたび目を閉じてしまい、実は最初から最後まで、きちんと見たことがない。
ラジャの次女。ラジャの家族はここで暮らしている。写真は笑顔がないけれど、実際にはニコニコと、とても明るいお嬢さんだ。長女は昨年、結婚した。結婚式の招待を受けていたのだが、あいにくバンガロールを離れており、参列できなかった。
子供たちと遊ぶべく、メインビルディングの斜向かいにある子供の棟へ。男子が多いと、力仕事を容赦なく任せられるのがいい。
ここ数年、宿舎やキッチンなどを擁する新たな棟が建設中。すべてを寄付で賄っている同団体ゆえ、金銭的な支援だけでなく、セメントや木材など、資材の寄付も歓迎される。
足場が極めて悪いところを通過。安全管理が万全とは言い難い場所に、人々を連れて行く時には、それなりに緊張する。参加者が怪我をしたりする可能性も皆無とはいえないからだ。
しかし、それを懸念していては、何も実行できない。ここは極力、個々人が自分自身の身を守りつつ、注意を払いつつ、活動を共にして欲しいと願うばかりだ。
誰かの誕生日だったようで、子供達はケーキを食べるべく、建物の中に集合していた。ゆえに、役割分担を決めながら、ゆっくりと遊ぶ準備ができたのはよかった。
気がつけば、あっという間にたくさんの子供たち。ミューズ・クリエイション創設当初から定番の「魚釣り遊び」は、いつでもどこでも大人気。
今回は、子供たちに人気のアートバルーンも準備。利発そうなお嬢さんも喜んでいる。
ちなみに、この施設に収容されている人たちの衣類はすべて、地域社会からの寄付の品だ。このTシャツは英国人からの寄付だろうか。ともあれ、彼女に、とてもよく似合っている。
ボウリング遊びも定番。しかし、ピンの並べ方や、ボールの持ち方、投げ方など、大人たちも最初は不慣れで戸惑いがち。徐々にコツがつかめて、楽しく遊べるようになっていく。
小さな子供には、やや高度な遊び道具もあり、これは単なるシートとなった。
坂田のインターン生であるピクシーは、さまざまな活動に参加してレポートを提出している。彼女の視点から経験を反芻するのは、わたしにとっても学ぶところ少なくなく、いい刺激となっている。
メンバーのお嬢さんも参加。ミューズ・クリエイションでは、子供たちが学校に提出するヴォランティア活動記録のファイリングの際にも、認証を出している。このような施設訪問は、子供たちにとっても、間違いなく意義深い経験だ。
途中で大雨が降り出してきた。昼間の雨は極めて珍しい。乾いた暑さのこの時節、恵みの雨ではある。屋根がある場所で、よかった……。
この「秘密基地」的なおもちゃは、かつてミューズ・クリエイションのメンバーが帰任する際に寄付してくれたもの。
右の女の子は、一年前、ラッセルマーケットのあたりで捨てられていたところを拾われて、ここに連れてこられた。
みなそれぞれに、それぞれの遊び。黙々と、塗り絵を楽しむお兄ちゃんたち。
わずかな時間のあいだにも、子供たちの個性がほとばしっている。
スピーカーは大切。慈善団体訪問時には必ず持参する。音楽をかけつつ踊ったり歌ったりは、言葉を超えてコミュニケーションを図れる。特にインドでは、喜ばれる。
大好きな一枚。メンバーに抱っこされて、本当にうれしそうなのだ、この少年。
彼女の成長にも、目頭が熱くなる。2013年10月の訪問時、まだ小さかった彼女を見たとき、なぜか心を奪われて「養子に連れて帰りたい」とさえ思った。元気そうでよかった。
遊んだあとは、おやつの時間。ビスケットとヤクルトを配布する。大人も、飲む。
午前中に訪問する際には、その後、参加者から希望者を募って、ランチに出かける。反省会という名の、気分転換だ。特に、初めての人にとっては、自分たちの日常生活とは著しく乖離した環境で暮らす人々を前にして、気持ちが混乱し、場合によっては沈み込んだりもしてしまう。
そういう経験もまた、とても大切なことだとは思うが、しかし、自分一人で経験を消化できないことも多々ある。ゆえに、一旦、みなで集まって、軽く反省会をしつつ、気分を変えるというのは、とても大切なことなのだ。
というわけで、この日は帰路にあるクラフトビアのブリュアリーに立ち寄った。
今回、参加者からの感想を読んで、改めて思った。ミューズ・クリエイションのメンバーだけでなく、この地で働く多くの人に、このような慈善団体の訪問を経験して欲しいということ。
百聞は一見にしかず。これはもう、ヴォランティア精神の有無の問題ではなく、インドの社会の一端を見る上では、不可欠な経験だとも思うのだ。
これもまた、折に触れてメンバーにも伝えているのだが、「0」と「1」の間にある「1」は、「2」と「3」、あるいは、「3」と「4」の間にある「1」とは全く異なるということ。
確かに、何度か経験を積むほうが、いいに越したことはない。何箇所か訪問することをお勧めしている。
しかし、一度も経験がないのと、わずか1回経験があるのとでは、何につけても、全く違う。わずか1回の経験が、視界を大きく広げる契機になると思う。
ゆえに、「わたしは、絶対に行きたくない」と確固たる意志がある人には、別に勧めないが、「ちょっと関心がある」「行ってみるべきかな」とかすかにでも思う人がいれば、ぜひ行くべきだと思う。
迷うくらいなら、踏み出すべし。
というわけで、ミューズ・クリエイションではCSRの支援はもちろんのこと、個人での慈善団体訪問についても、積極的にサポートしたいと考えている。
同施設に限らず、バンガロールにはいくつもの慈善団体がある。ミューズ・クリエイションの活動記録をご覧いただき、訪問したい場所などあれば、ぜひ問い合わせていただきたい。
希望者が数名集まれば、坂田は予定が合う限り、同行する準備もできている。
というわけで、以下、参加者からの感想にも、ぜひ目を通していただければと思う。
※なお今回、ミューズ・クリエイションは、メンバーから集めた衣類などのほか、今年度の収益から5万ルピーを、同団体に寄付した。
【感想01】
今日はお疲れ様でした。
過去の体験談を読んで、映像を覚悟して見ましたが、確かにとても衝撃的なものでした。自分だったら触れるのをためらってしまう人達をラジャさんはしっかりと抱き上げていました。治療も自ら行っていて、本当に凄い人だと思いました。
子ども達は育った背景は違うものの基本的にはどこの国の子どもも同じ、可愛かったです。もっとベタベタ甘えて来るのかなと思っていたのですが、そんなことはなく遊ぶのに一所懸命でした。
愛情には飢えてなさそうに感じました。抱っこした男の子も可愛くて私の方がスリスリしてたら、僕もうあれで遊ぶと行ってしまいました。でもやっぱり物には飢えているなと思いました。みんなと交代で使って遊ぶということを教えるのは、なかなか難しいことです。
とても貴重な経験をさせて頂きました。もっとガックリ疲れるかなと思ってましたが、子ども達と接することが出来て、なんだか癒されました。ありがとうございました。
【感想02】
Home of hopeの前で車を降りた時、施設の門構えにまず驚いた。アトラクションの入り口?のようなデザインに何か楽しそうな雰囲気を感じた。メンバーが集合し、事務所に通されHome of hopeの概要ビデオの鑑賞。これはなかなか生々しく、衝撃的だった。バンガロールに赴任後、3ヶ月。違うインドの一面を見れた気がする。
ビデオ鑑賞後、子供達との遊び。ビデオの内容とは対照的に、子供達の笑顔は明るく、純粋で希望に溢れているように見えた。子供達が非常に楽しんでくれているのを実感できた。非常に貴重な経験をさせて頂いたMUSEの皆さん、本当にありがとうございました。
【感想03】
ただただ本当に楽しかったです。一緒に遊んでもらっている感覚で、たくさんのエネルギーをもらいました。いきなり抱きつく子、「バルーンバルーン」と言いながら駆け寄る子、私たちのダンスを見ながら一緒に踊る子、みんな目がキラキラしてて、子供達の笑顔に癒されました。
またインドの現実を知れたことも私にとってとても学びになり、貴重な経験をさせて頂き感謝しています。ありがとうございました。
【感想04】
最初に見た10分程の映像は、とても衝撃的で心が苦しくなり、何度か目をつぶってしまいました。映像を見終わった後、ここにいる一人一人の過去はきっと壮絶、どんな風に接すれば良いのか、と不安に感じました。私達は間違いなく、今ここにいる人達より恵まれている。
今回子供達と遊ぶのがメインとの事で、ランチ終わりにイキイキとした表情で遊びに来てくれた瞬間、あ、普通の子供達と変わらないんだ、、と安心しました。汚れた手で握手を求められたり、帰り際にはハグをしてくれる子供もいました。最初は戸惑いましたが、気持ちを落ち着かせ子供達の気持ちを受け止める事を一番に考えました。大人の方との交流が少なかったので正直なところは分からないですが、子供達がとても喜んでくれた事はとても嬉しかったです。
【感想05】
事前に美穂さんのブログを読んではいましたが、生々しい動画を見た時想像以上の衝撃を受けました。同時にそれがこの施設で起こっている現実なんだと感じラジャさんの並々ならない行動力に驚きました。
生と死が近い状況にも関わらず女性エリアにも子供エリアにも穏やかな空気が流れていると感じました。
動画を見て多少なりとも身構えてしまいましたが子供達といざ遊び始めるとみんなキラキラした目でエネルギー全開で近づいてきてくれたり、少し様子を伺いながらでも好奇心でキラキラした目きてくれたので、子供達がわたしの警戒心を解いてくれたように感じました。
今後も自分のできることを少しでもやっていきたいと思います。
今回このような機会をいただきまして、ラジャさんをはじめ施設のみなさん、美穂さん、ミューズのみなさんありがとうございました。
【感想06】
私の人生において、数える程しか今回のようなボランティア活動に参加する事はありませんでした。
当施設に関する動画の視聴も経て改めて感じる事は、経済成長の裏側でした。
私は、昨年の9月に渡航して以来、バンガロールの素晴らし点(イノベーション・スタートアップ・インフラetc.…)にばかり着目しており、いわゆる貧困層の生活やストリートチルドレン、物乞い等には目を向けておりませんでした。
バンガロールは世界一のデジタル都市として認められるほど魅力的な都市である一方で、こうして私が文字を起している瞬間にも生死の狭間で奮闘している人が多くいる事を実感しました。そんな人々を救済しているラジャさん含めた施設の皆さんの存在がこの町にとって非常に重要だという事は、今回一緒に遊んだ一般的に恵まれていないとされる子供たちの笑顔やエネルギーから学びました。
多くの子供達が、辛い何かを抱えているに違いないにも拘らず、本当にパワフルに楽しんでいたので、私のほうが元気をもらいました。今後もこのような機会があれば積極的に参加したいと思いました。
【感想07】
私にとってNEW ARK MISSIONの訪問は2度目でした。前回は訪問時にお子さんたちがいなかったため簡単な活動でした。今回はたくさんのお子さんたちと関わることができました。子どもたちのパワーがすごくて圧倒されましたが、みんな私たちに関心をもって楽しんでいたようでうれしかったです。JAI HO!を踊ると数名の女性たちが楽しんで最後まで見てくれました。小さな女の子は驚異的な早さ振りを真似して一緒に踊ってくれました。やっぱりダンスは喜ばれると思いました。時期的に暑く、途中大雨が降ってきてさらに蒸し暑くなりました。水分補給は本当に大切でした。
【感想08】
最初の映像鑑賞はかなり衝撃的で、思わず目を背けてしまうような箇所もありました。ラジャさんがこれまで行ってきた活動は、決して綺麗事だけではなく、リアルな人間の生と死にこれ以上ない程向き合って来たのだという事を痛感しました。
一方で、子供たちとの交流はとても楽しい時間でした。子供たちと接していた時間はただただあっという間で、私たちに屈託のない笑顔を見せ、純粋に接してくれた事がとても嬉しかったです。
映像を通して触れた壮絶かつ生々しい現実と、子どもたちと交流した楽しかった現実、対照的ではありましたが、とても貴重な経験でした。
【感想09】
貴重な体験をありがとうございました。すごく色々なことを考えさせられ、咀嚼するのに時間がかかるような体験でした。日本には順風満帆な生活を送れる人が多いかと思います。しかし、昨今ちょっとした不満や怠惰な振る舞いで人に迷惑をかける人が多いように思えます。そういう意味では、先進国の方が不幸な人が多いのかもしれません。幸せの基準ってなんだろうと考えたときに、お金で買えるものなのか、それともお金で買えないものなのか、どちらが本当の幸せなのか、僕にはまだわかりません。綺麗事だけ言えば、幸せってお金で買えない。って人も多いと思いますが、お金で買える幸せもあるのではないかと考えさせられました。
今回の施設訪問では、間違いなく最低限のお金は必要なんだと感じさせられました。生きることの大切さを再認識し、今後の生活に役立てたいと思います。何か自分も役立てるよう、これからもっと努力したいと思います。
【感想10】
HOME OF HOPEの訪問は私にとってインドで初めての慈善団体訪問となりました。訪問先で見せていただいた映像は覚悟はしていたものの衝撃なシーンが多く、特に治療手当てにおいて、日本での医療現場と大きく違い、限られた環境、医療品、人材で処置が行われていることが印象的でした。しかしこの事がラジャさん、また一緒に携わっている方たちの行動がどれだけ素晴らしいことか、限られた中で行うことは誰もができる事ではないと感じました。施設の子どもたちは、笑顔が多いという印象でした。私はバルーンを持っていましたが、あっという間に子どもたちが来て持っていかれてしまうという場面に直面し困りました。しかし子どもたちの活気には嬉しさを感じました。今回の訪問は私にとって貴重な経験となりました。ありがとうございました。
【感想11】
・今回3回目。子ども達を統率してくれる十代娘のグレイシーちゃんが今回も来てくれて、美しく成長しつつ保母さんのようにシッカリと子どもをまとめる様子を見て、感嘆した。
・主に塗り絵を担当。毎回、集中して塗る子が居てとてもやりがいがある。クレヨンを独り占めする子や、ほかの子の邪魔をする子がいるのも毎度のこと。
・今回、「フェラーリがほしい」「シンデレラの絵が塗りたい」とかなり熱心な要望が出た。面白いなと思ったし、次回可能な限り要望に応えたい。
・大人も疲れつつもリフレッシュしたひと時、子ども達にも大いに楽しんでもらえたように思う。少人数で訪問しているボランティアも多い中、約20人というまとまった数で、それなりに道具を持ち込んでの訪問は珍しく、参加型のレクリエーションは喜ばれているのでは。誇るべきことだと思う。
・クリニックで若い白衣の女子が数人、楽しそうに働いていたのが印象的だった。
・オートラジャ氏はルンギ姿で貫禄がつきながらも素朴なたたずまい。彼の活躍ビデオの姿と合わせて尊敬の念を新たにした。娘さんがシッカリと事務所を切りまわしているのも素晴らしいと思った。
【感想12】
最初のビデオ10分で吐きそうになりました。胃がキリキリして、胸のつかえが一気にくる感覚を覚えました。恐らく自分が今まで綺麗なものしか見ようとせず、影の部分(新興国における最貧困層の実態、ストリート系の人々の実態)を自然と避けており、実際ビデオによって目の当たりにすることで、直視できなくなったからだと考えられます。
どんな物事にも光と影があるように、ベンガルールにも明るい面(IT都市、イノベーション、成長性、多国籍、豊かな食生活)がある反面、影の面があるのだと実感し、明るい面だけ見ていては、理解に偏りが生まれると感じました。
実際に子供たちと触れ合う中で、どんな顔や雰囲気を持つ子が多いのだろうかと最初不安でしたが、全員キラキラしており、改めて「子供のパワーすごい」と実感しました。逆に自分が元気をもらってしまいました。
このように、頭では実はわかっているかもしれないけど、自然と目を逸らそうとしている事柄にリアルで直視&体験しないと、何か感覚がずれると実感しました。今回は貴重な機会を賜りまして誠にありがとうございました。
【感想13】
事前に以前の訪問記を読んで、それなりに覚悟をして行ったのですが、子供たちが相手だったので終始明るい雰囲気でした。女性の住んでいるエリアを通ったときすれちがった人たちは、とてもひとなつこそうで、にこにこしながら挨拶したり手を握りたがったり、人恋しいのかなという感じでした。
事務所で少しショッキングな動画を見た後は、子供たちと一緒に魚釣りゲームをしたり、塗り絵をしたりして遊ぶうちにあっという間に時間がすぎてしまいました。
でもやはりそれぞれの子供が、人が、何か重たいものを抱えているのは事実であり、どれだけ綺麗事を並べても、臭いがする、直視するのが辛いものがある、そう感じたことも正直なところです。 そして、ここインドでは、こんなに簡単に人が捨てられてしまうんだ、という事実を痛感しました。
訪問の最後に、重い気持ちになったところで、みほさんが言った「雑菌150個くらいついてると思うから、手を洗う前に間違ってぺろっしないようにねー」という言葉が、気持ちを軽くしてくれました。 あっ、軽口たたいてもいいんだ、って。
みほさんが、訪問後の気持ちの切り替え、という言葉を使ってらっしゃいましたが、正に私にとってはそれがこの一言だったのだと思います。貴重な体験をありがとうございました。
【感想14】
ビデオが強烈でした・・・・。RAJAさんの様に身を投げ打って、人の為に尽くす事はなかなか出来ませんが、自分の出来る範囲で、慈善活動には今後も協力すべきと思いました。
元気な子供が多く驚きました。実は ブンブンゴマを作る材料を持参していたのですが、収拾つかなくなると思い、出しませんでした。小さな子が混じった場では、やはり シンプルな体を使う遊具が良いですね。
当日はお疲れ様でした。慣れていらっしゃるのかもしれませんが、企画に始まり、道具の準備に至るまで大変だったと思います。当日参加したのみで、事前のお手伝いが出来ず、申し訳ありませんでした。