昼間は銀座で買い物をすませ、ホテルに戻って身支度をし、恵比寿へ。
昨日は午後4時からの「お茶の部」と、夜7時からの「夜の部」の二部制で、バンガロール同窓会を行ったのだった。
お茶の部は、我がバンガロール初期、2006年〜数年間、バンガロール生活をともにした友人たちとの再会。彼女たちとは東京へ訪れるたび、しばしば顔を合わせている。
そして夜の部は、ミューズ・クリエイションのメンバーを中心とした2012年以降の人たちや、夫のMBA時代の友人たちも招いての宴。20人に満たなかったにも関わらず、40人くらいと話したような熱さと圧が充満する、とにかく楽しい夜だった。喉が痛い。
2年前、名古屋と東京で開催した同窓会のときもそうだったが、たとえ初対面同士でも、同じ街、同じミューズ・クリエイションのメンバーだったというだけで、すぐに打ち解け合えて、旧知のような雰囲気でみなが楽しそうに話しているのが、本当によかった。
今回は日程の都合もあり、200名を超える同窓生全員にメールで告知をせず、Facebookで案内をするに留めたのに加え、同窓生が多い名古屋では開催しなかったのが心残りだが、「大同窓会」はまた数年後に実施できればと思う。
夫は2000年にフィラデルフィアのウォートン・スクールを卒業したのだが、そのときの友人にも再会。わたしの『街の灯』の出版記念旅のとき以来で、17年ぶり。フィラデルフィアとニューヨークで「遠距離恋愛」していたときのことなどを思い出しつつ……こちらもまた、心温まる再会だった。
幹事各位、本当にありがとうございました! みなさん、どうぞお元気で