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あけましておめでとうございます。 昨日の午後、1週間滞在したアーユルヴェーダグラムより、帰宅した。夫は昨日の夕方より初出社。インドも欧米同様、特に「正月気分」などなく、新年が始まる。 アーユルヴェーダグラムでは、チェックインした27日の深夜は凍えるように寒く、ケララ州から運び込まれた、「すきま風通る... Read more →
■怪我の功名。1日1ページの効果。 今年に入って、10日。 毎日が、しっかりと、している気がする。 アーユルヴェーダグラムでリフレッシュしてきたばかりで、心身の調子がなかなかによいのも理由かもしれない。 仕事も、昨年末に始めた英語の勉強も、日々の雑事も、無駄なく丁寧に、の心がけが生きている。が、今年... Read more →
アーユルヴェーダから戻って以来、主食を「チャパティ」関係に変えた。今まで幾度となく取り入れては来たけれど、つい日本米やらパンやらに戻っていた。 しかし、今回は様子が違う。 身体の変化か、心境の変化か、ともかく毎食、焼きたいのだ。そんなチャパティやらロティやらパラタの記録は、MiPhone@India... Read more →
昨年12月掲載の記事。ご紹介するのを忘れていましたので、載せておきます。ごみツアー・レポートの「下」です。 Read more →
午後、ハンピに到着。わずか2時間の間にも、いくつかの場所を訪れた。ちょこちょこと、MiPhone@India (←CLICK!)に写真を載せているので、どうぞご覧ください。 Read more →
昨日、「ハンピの都市遺跡1泊」&「フブリのカンファレンス2泊」の旅から帰宅した。わずか3泊4日の旅ながら、非常に実り豊かな時間を過ごすことができた。 今回、主目的はフブリで開催されるカンファレンスの出席であった。その件については、後日、改めて備忘録を記しておこうと思う。 さて、本日の話題はハンピ観光... Read more →
カルナタカ州フブリにおいて開催された、デッシュパンデ・ファウンデーション主催の「デヴェロップメント・ダイアローグ」。5年前より毎年開催されているイヴェントだ。 グルラジ・デッシュ・デッシュパンデ氏は、インド系米国人。米国では知る人ぞ知る著名な財界人である。詳細は下記を参照のこと。 ■Gururaj ... Read more →
■旅の序章:スリランカを旅するにあたっての、経緯など インドの南東端、亜大陸のすぐそばに、そっと寄添うように位置するスリランカ。その地形を見る限りでは、まるでインドと一つの国であっても不思議ではない印象を受ける。 しかし、インドとは似て非なる、独自の歴史、文化を育み続けた国だということを、今回の旅を... Read more →
■ニゴンボ Negombo:静寂が似合うブティック・ホテル。旅の始まり 目覚めれば、朝靄に包まれた庭が、麗しい。 箒を携えて庭を履く女性の姿が、美しく見える。異国だな、と思う。 なぜならそれは、インドと似て非なるディテールだからだ。 インドでは、なぜか人々は「柄が非常に短い箒」を使い、腰を曲げて掃く... Read more →
■ダンブッラ Dambulla:スリランカンな朝食を、ほんの少し味わう。 さて、本日もまた、ダンブッラを拠点の旅。午前中はホテルから車で1時間半ほどの場所にある「ポロンナルワ」へ赴き、午後はダンブッラへ戻る途中、ルートをはずれたところにある「シギリヤ」へと赴く。いずれも古代遺跡だ。 他にも見どころは... Read more →
便宜上、旅した日に合わせて「1月23日」と設定しているこの記録。しかし現在、すでに2月1日。スリランカから戻って数日がたち、あっという間に日常のどたばたの渦の中だ。 買い物に打ち合わせ、ローカルフード探検、会食……と、旅愁に浸るまもなく「インド的日常」が押し寄せている。 諸々、時間も押している。 と... Read more →
■ヌワラエリヤ Nuwaraeliya: 清澄な空気に包まれて、のどかな森の道を散歩 窓から差し込むまばゆい朝日で目が覚める。 窓を開けば、清らかな空気が流れ込み、なんとも清々しい。朝食前に、ホテルが手配してくれるガイドのお兄さんに導かれ、近所の山道を1時間ほど、散策することにした。 ホテルの裏手か... Read more →
■シンハラジャ Sinharaja: 熱帯雨林の一隅を歩く。そして、奴にやられる。 バサバサッ、とシーツをめくるような、大きな音で目が覚めた。夫が起きたのかしら、と確かめるに、まだ寝息をたてて眠っている。 どうやらそれは、ロッジの天井に舞い降りた、大きな鳥の羽根の音だったようだ。時計を見ると、午前4... Read more →
■ゴール Galle: 夢から覚めたあとの、夢。 目覚めてなお、夕べの喜びが、引き続いている。窓から差し込む朝日。寝ぼけたまま、半ば無意識のうちにカメラを手に取り、顔も洗わずに、写真を撮る。 目の前にある光景を、とどめずにはいられない、衝動。 シャワーを浴び、身支度を整え、朝食に向かう前に改めて、カ... Read more →
■ゴール Galle: 心地のよい非日常の快適さ。旅の醍醐味が詰まった朝 目覚めた直後。普段のように、お湯を沸かして、二人、白湯を飲む。いつもは、家の庭。我が家の庭もまた、すてきな場所だけれど。 旅先には、非日常の心地よさがある。 屋根。焼きむらのある八つ橋のような瓦が積み重ねられた屋根を眺めながら... Read more →
■ありがとう。心地のいい部屋。また、来ます。 ついには、スリランカを離れる朝。 今日はこれから、スリランカ最大の都市、コロンボへ向かう。コロンボで、この記録の最初に記した、夫のビジネスフレンドであるニハール夫妻とランチを共にした後、空港へ向かう。 目覚めて、身支度を整えた後、一人で近所を散歩する。ま... Read more →
[Sri Lanka 01] 空路1時間。インドとは似て非なる島国へ [Sri Lanka 02] 緑滴る田園地帯。仏教遺跡を経て湖畔リゾートへ [Sri Lanka 03] 土地の味。灼熱の都市遺跡。1,300階段と絶景! [Sri Lanka 04] 緑濃きヌワラエリヤ。絡み合う紅茶と内戦の歴史... Read more →