ほぼ毎週火曜日の午前中に開催される女性たちの勉強会。このメンバーになって早くも1年以上が過ぎた。昨日は、メンバー宅で開催されたディワリ・ランチに参加した。 北インドの伝統的な楽器、シタール(弦楽器)とタブラ(太鼓)による古典音楽の演奏。捉えどころなく浮遊するような音階。独特の旋律。その「音」には、季...
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バンガロールにおける視察旅行のコーディネーション、あるいは友人、知人らの来訪時に、わたしが必ずお連れする場所のひとつが、TAJ WEST END。豊かな緑に抱かれた、気品あるコロニアル建築が印象的なヘリテージ・ホテルだ。 バンガロール市街の西に位置するこのホテルには、歴史的な物語が多い。それに加えて...
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ヒンドゥー教の新年であり光のお祭りでもあるディワリは、一年で最も盛大な祝祭だ。今年は11月中旬がディワリだが、すでにディワリ関連のイヴェントやパーティはあちこちで開催されている。友人ら、あるいはコミュニティやグループが企画のパーティの招待状が舞い込んでくる。 さらには今、結婚式のシーズン。我が家はわ...
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これまで、日本への一時帰国は「1年に一度」だった。しかし、今年の4月の帰国時には、夫が同行。ひとりでじっくりと日本を経験できなかったので、今年は2度、帰国することにした。まもなく誕生日を迎える母。今年で85歳。母は一人暮らしながらも、今は幸い元気だし、これからも多分、かなり元気でい続けてくれる気がす...
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①いつものとおり、無意識のうちに、目的地の情景とマッチする服装で出かける我。絵画の中に入っていけそうな感じ。 🥂これまでも幾度となく記してきたが、インドでは、週末ともなると、友人や家族、親戚で集まるのが一般的。宗教の儀式やパーティなども多く、ソーシャルの時間はとても大切だ。大人と子ども、世代間を超え...
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わたしは、国際線の空港が持つ、独特の空気が好きだ。わたしが初めて日本を離れ、太平洋を越えて米国の西海岸に飛んだのは20歳の夏だった。大学で日本文学を専攻していた当時のわたしは、将来、故郷の福岡で「高校の国語教師」になるつもりだった。一方、子どものころから、海外への憧憬が強かった。絵本や子ども百科、西...
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水曜日は「農民によるカーヴェリー川水源を巡るストライキ@バンガロール」に翻弄されたが、本日金曜日は「農民によるカーヴェリー川水源を巡るストライキ@カルナータカ州」が実施されている。デモ行動などは一部エリアに制限されているものの、交通機関その他、乱れも見られ、連休の延長状態で、世間は軽いカオス。 わた...
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昨日、ミューズ・クリエイション(フェーズ3)の本格始動を記念して、メンバーが集ってのSOCIAL MUSE、BBQ大会を実施した。大人と子供、総勢40名以上が集っての賑やかな午後、本当に楽しかった。今朝はその余韻に浸りつつ掃除をすませ、さて、記録を残し、明日の新空港(ターミナル2)の取材や、明後日の...
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(日本語は下に) A showroom of the Japanese brand TOTO has opened along Vittal Mallya Road. It is on the upper floor of the “Heads Up For Tails” pet shop. I ...
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土曜日、補習校からの帰路、新居に帰る途中、空港近くのDECATHLONに立ち寄った。フランス発の大型スポーツ店だ。インド1号店は2009年にオープンしていたが、わたしはオンラインを利用したことはあるものの、大型の実店舗を訪れるのは初めてだった。 想像以上にダイナミックで、品揃えも豊富。店内を歩いてい...
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昨日の午前中は、バンガロールの日本人補習校を訪れた。週に一度、土曜日に開かれている補習校。来週と再来週の2回、中学生の国語の先生がお休みを取られるということで、代行にて助っ人先生となる。ゆえに教科書をお借りすべく赴いたのだった。 10年以上前にも、やはり中学校の、国語の授業を2回、代行した。楽しかっ...
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インド時間、本日8月23日午後5時20分から、インド宇宙研究機関(ISRO)は、月探査機「チャンドラヤーン3号」の月面着陸をライヴ中継する。もし月面着陸に成功すれば、インドとしては初、世界では米国、中国、旧ソ連に次いで4カ国目になるとのこと。1号、2号は、惜しくも月面着陸に至っていなかった。 3度目...
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