一昨日、親知らずに詰められていたクラウンが取れてしまった。数年前、米国時代に治療してもらっていた歯だ。小さな虫歯に詰められていたものだから、大きな治療は必要ないとは思ったものの、インド初、歯科医にいくわけで、なるたけいいところを見つけたいと思う。 何しろ、昨年末、アルヴィンドが「ラグヴァンの知り合いの知り合い」から勧められた歯科医で、詳細は割愛するが「ひどい目」にあった経緯がある。ちなみに義姉スジ...
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月曜からの香港出張は、アルヴィンド一人で行ってもらうことにした。毎度出張に同行したのでは、密着行動にもほどがあるし。ものすごく行きたいと切望していれば別だけれど、この間行ったばかりだし。行ったことのない土地になら行きたいけれど。むしろヒマラヤとかブータンとか。そんなところへの出張はないと思うけど。 さて、デリー移転が不透明となり、バンガロールにしばらく住むかも、という事態を受けて、先日より、あれこ...
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一カ月ほどまえ、皮膚科に行ったことは書いたと思う。手のひらと、右足の親指のあたりに、小さなぷつぷつができていた。ドクターによると、原因は特定できないが、たいした疾患ではなさそうだとのことで、処方箋を書いてもらい、軟膏を買っておいた。 毎日つけていて、足の方はほとんど治ったけれど、手のひらのぷつぷつは、指先などにさりげなく転移しつつ、治らなかった。実に小さいぷつぷつなので、よく見なければわからないの...
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出版してから最早4年も過ぎているが、その後、出版物を出す構想も機会もないままで、だから『街の灯』はわたしにとって大切な著書である。反省すべき点は多々あるが、それはそれとして、ニューヨークでの日々を一冊の形にできたことは、幸運だった。 さて、先日このブログに『街の灯』在庫の販売について記した。数日後、当ブログの読者であるバンガロール在住の方から連絡があり、OWCのカフェモーニングで落ち合い、本を買っ...
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昨日8月9日は、夫の34歳の誕生日だった。それと同時にラクシャー・バンダン(Raksha-Bandhan)と呼ばれる祝祭日でもあった。兄弟姉妹の絆を強める儀礼の日、とでも言おうか。 姉、もしくは妹が、兄、もしくは弟の腕にラーキー(Rakhi)と呼ばれる紐を巻き、男兄弟の健康や厄除を祈るのである。昨日は、あいにくアルヴィンドがムンバイ出張だったため、今日、一日遅れの誕生日会&ラクシャー・バンダンの儀...
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