バンガロール中心部、UBシティのそばに数年前オープンしたミュージアムMAP (Museum of Art & Photography)。パンデミック時代の最中からオンラインでの催しが開始されていたが、開館後は常設、特設展示以外にも、さまざまなプログラムが企画されている。一昨日は、テキスタイルのシンポ... Read more →
バンガロール中心部、UBシティのそばに数年前オープンしたミュージアムMAP (Museum of Art & Photography)。パンデミック時代の最中からオンラインでの催しが開始されていたが、開館後は常設、特設展示以外にも、さまざまなプログラムが企画されている。一昨日は、テキスタイルのシンポ... Read more →
投稿情報: 11:48 カテゴリー: テキスタイル, 展示会/工芸品展, 結婚式/パーティ/イヴェント | 個別ページ
ほぼ毎週火曜日に開催されている女性たちによる勉強会。メンバーになって2年半、さまざまな学びを得てきた。 昨日のスピーカーは友人のJulie。北東インドはアッサム州の出身の彼女。伝統的なテキスタイルに精通、自らアーティスティックな織物を生むアーティストであり、ファッションデザイナーでもある。また、北東... Read more →
投稿情報: 11:38 カテゴリー: テキスタイル, 結婚式/パーティ/イヴェント | 個別ページ
◉昨日は母と妹と三人で天神へお出かけ。わが日本家族がしばしば利用してきたホテル・ニューオータニのチャイニーズレストラン「大観苑」へ。ここの五目あんかけ焼きそばを、数十年ぶりに食す。「カレー?」を思わせるソースポットに具沢山のあんかけ。豚肉に魚介類もたっぷりと、食べ応えのある美味ランチであった。 ラン... Read more →
先週後半は、諸々立て込んでいたので、日曜日は家で静かに過ごす予定だった。しかし、布の展示会の写真を眺めているうちに、「もっと、じっくり見たい……」という気持ちが高まってきた。展示会の様子を捉えた写真は、すでに何枚もアップロードしている。ゆっくり巡ったかのように思われそうだが、ざっと回っただけで、じっ... Read more →
一昨日、4P’Sでランチをすませたあと、同じ通り、12th Main沿いにあるNICOBARへ。この通り、かつてはKerala Ayurvedaの診療所と数軒の飲食店があるだけだったのに、過去10年余りの間に、次々にさまざまな飲食店やブティックが誕生して、たいへんな賑わいだ。お気に入りのARAKU ... Read more →
投稿情報: 17:04 カテゴリー: サリー以外のインド服, ショップ情報, テキスタイル, モダン・ファッション | 個別ページ
🥻約5メートルの一枚布を巧みに身体に巻き付けて着こなす、シンプルながらも華やかなインドの民族衣裳、サリー。インダス文明の時代から数千年の長きに亘り、サリーはインド亜大陸に暮らす女性たちの身を包んできた。 絹や綿、絹と綿の混紡など、布の種類にはじまり、織り、染め、刺繍、紋様など、産地や品質によって無限... Read more →
ヴィーガンでなくても十分に楽しめる、「Namu Recommends Vegan Market」のヴィーガン・マーケット。アート・ギャラリーKYNKYNYのオーナーでもある多才な彼女が、数年前にスタートさせたこのマーケット。 わたしにとって3度目となる今回の開催場所は、新居に程近い北バンガロールのヤ... Read more →
投稿情報: 20:08 カテゴリー: ORGANIC / SUSTAINABLE, インテリア, サリー以外のインド服, サルワール・カミーズ, ショップ情報, スキンケア/コスメティクス, テキスタイル, 展示会/工芸品展 | 個別ページ
お気に入りのホテル、Oberoiで優雅なランチタイムを過ごしたあとは、もう一つのお気に入りのホテルである、Taj West Endへ。これまでも幾度か紹介したサリーのブランド「Mrinalini」のオーナーである友人のYashoから、案内をもらっていたのだ。 そう。再び、同じ名前のYasho(正式に... Read more →
昨日は、Ambaraでの展示会に参加した後、すぐにOBEROI ホテルへ赴く予定だった。ところが、AmbaraのオーナーであるJayaが、ナーサリーの裏庭にオープンしたカフェでランチをと勧めてくれる。せっかくなので、「軽めのものを」と、サラダやラザーニアなどを少しずつ、試食させていただいた。 どれも... Read more →
市場調査の一環として、あるいは自分のショッピングが目的で、デリーを訪れるたびに立ち寄ってきたDLFエンポリオ (Emporio)モール。 バンガロールのUBシティを含め、インド都市部に続々とショッピングモールが誕生した十数年前。ムンバイのPalladium Mallは2007年、DLFエンポリオは2... Read more →
インダス文明の時代から、サリーはインド亜大陸に暮らす女性たちの身を包んできた。その土地その土地、独自の様式による染色や織りなどの技法が用いられた約5メートルの一枚布は、以来4000年以上、変容を続けながら衣類としての歴史を刻んでいる。 刺繍や絞り染め、筆画……と、布を彩る無数の技。中でも、インド移住... Read more →
デリーに来ると、「歴史の重さ」に圧倒される。家にいても、外に出ても。 パパの他界直後の大掃除では手付かずだった写真や書類の整理をしようと、埃かぶったアルバムなどを取り出す。モノクロの写真に、インドの歴史が映し出される。40代で慢性白血病を発症した実母の、圧倒的な日記に絶句する。 これはもう、さらっと... Read more →
投稿情報: 23:38 カテゴリー: インテリア, サリー以外のインド服, テキスタイル | 個別ページ
👋[Kashmiriyat/ Zaina] Kashmir Handicrafts Exhibition at the BIC 昨日は、BIC (Bangalore International Centre)へ。昨日と今日の2日間に亘り、カシミールの伝統的な手工芸品の展示会が開催されている。 精緻な... Read more →
投稿情報: 12:17 カテゴリー: テキスタイル, パシュミナ/ストール, 展示会/工芸品展 | 個別ページ
早朝の雨天が嘘のように、昼ごろからは晴れ間が広がったムンバイ。視察旅行と自分自身の回想旅行を兼ねての1日は、極めて濃度が高かった。 バンガロールを拠点にインドでビジネスを始めてから、今年でちょうど10年になる柴田氏。彼からの依頼で、彼と、彼のもとで修行をしているHanaさんを案内する。 2003年に... Read more →
ランチのあと、鬱蒼の緑が生い茂る裏庭を散策するのが楽しい。 限られた時間のなかで、しかし優雅なひとときは大切。リゾート内を巡りながら、ガーデン・シティと呼ばれていたバンガロールの背景を語る。 TAJホテルグループと、タタ財閥と、創始者の物語を語る。ペルシャから逃れてきたゾロアスター教徒の経緯を語る。... Read more →
火曜日の朝。オリッサ州のイカット(絣/かすり)の伝統を守り、新たな潮流を育むべく活動をしているデザイナー、Gunjanの講演へ。会場は、旧居近くのブティック兼ナーサリーのAmbaraだ。ここは、わたしがバンガロールに移住した当初から時折、足を運び、サリーなどを買い求めてきた場所。Ambaraではまた... Read more →
モンスーンは、明けたのだろうか。青空と陽光と涼風がうれしい。 昔日のガーデンシティが偲ばれる日。バンガロールの「古き良き場所」がよく似合う。 友人のBarkha(写真中央)が主催するファッションバザールをチェックしに、Taj West Endへ。 艶やかで華やかな数十のブティックが一堂に会している。... Read more →
投稿情報: 21:21 カテゴリー: サリー以外のインド服, テキスタイル, パシュミナ/ストール, レンガ・チョリ, 展示会/工芸品展, 靴/バッグ/小物類 | 個別ページ
一昨日のインドは、春の到来を祝するヒンドゥー教の祝祭、ホーリーだった。もっとも、冬の寒さがそれなりに厳しい北インドの人々にとっての派手なお祭りだが、年中過ごしやすい南インドでは、北ほどの賑わいはない。 とはいえ、昨日今日と、コミュニティなどで色水や色粉を掛け合うイヴェントが行われている。 昨夜は、我... Read more →
投稿情報: 21:47 カテゴリー: サリー SAREE, テキスタイル, 結婚式/パーティ/イヴェント | 個別ページ
本当は「新年のごあいさつ」的な動画を撮ろうと思ったが、オミクロン野郎が跋扈して夜間&週末外出禁止やらなんやらもあり、しゃべり始めると長くなりそうだったので、ひとまず踊った。生温かく見守っていただければ幸いだ。 ロックダウン中の運動不足解消が目的で、去年5月に始めたボリウッドのエクササイズ。ヨガは心身... Read more →
投稿情報: 19:16 カテゴリー: サリー SAREE, サリー/歌い奏で踊る, テキスタイル | 個別ページ