1978年。中学に入学して直後、わたしはバスケットボール部に入部した。最初に購入したバッシュ(バスケットボール用のシューズ)は、白いデニム地に赤いラインが入った「オニツカ・タイガー」ブランドのハイカット。当時、バッシュといえば、鬼塚が主流だった。 しかしながら、布製は傷みも早い。しばらく履いた後、次...
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昨日の午後は、バンガロール市街東部、おしゃれな飲食店やブティックが次々に誕生しているインディラナガールで過ごした。栄枯盛衰が著しいこのエリア。ほんの数カ月、いや数週間、訪れないだけでも、変化が目に留まる。 大学卒業前の旅行を兼ねて、当地に滞在していたHanaさん。昨日はバンガロール最終日ということで...
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モンスーンは、明けたのだろうか。青空と陽光と涼風がうれしい。 昔日のガーデンシティが偲ばれる日。バンガロールの「古き良き場所」がよく似合う。 友人のBarkha(写真中央)が主催するファッションバザールをチェックしに、Taj West Endへ。 艶やかで華やかな数十のブティックが一堂に会している。...
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昨日、2度目のDASTKARへ。新居に飾る絵画は、部屋ごとにテーマを決めようとは思いつつも、主にはインドのアーティストで統一しようと思っている。アートギャラリーを訪れるのもいいが、できればアーティストから直接購入したい……というわけで、初回の訪問時、蓮の葉の絵が気になっていたヴェンダーへ直行。 ラジ...
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Dear Friends, please go to the Bangalore International Centre in Indiranagar today! You will find fantastic handicrafts at the bazaar. Please watch th...
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🇮🇳ボンベイ(ムンバイ)では「冴えない」弁護士だったマハトマ・ガンディ。仕事で南アフリカに渡った際、人種差別を目の当たりにしたことから、民族主義に目覚め、公民権運動に身を投じる。20年以上の歳月を経て故国へ戻ったガンディは、インド全国を列車で旅し、その広大な国土、膨大な人口、それを支えるべき農作物や...
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ボンベイ(ムンバイ)では「冴えない」弁護士だったガンディ。仕事で南アフリカに渡った際、人種差別を目の当たりにしたことから、民族主義に目覚め、公民権運動に身を投じる。20年以上の歳月を経て故国へ戻ったガンディは、インド全国を列車で旅し、その広大な国土、膨大な人口、それを支えるべき農作物や手工芸品の重要...
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毎月第四月曜日に掲載の、西日本新聞の『激変するインド』。2007年にこのコラムを書き始めて以来、高度経済成長の最中で変化し続けるインドの日常から、多彩な切り口でレポートしています。 今月はインドの手工芸品について書こうと思っています。従っては、今月のコラムに添える写真を撮影するべく、今日はクラフトフ...
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インドの北部、たとえば首都デリーなどは、冬になると非常に寒くなりますが、ムンバイやバンガロールなどは年間を通して暑く、つまり「サンダル」は生活に不可欠な履き物です。 インドでは「チャッパル」と呼ばれるサンダル。さまざまなタイプがありますが、上の写真のチャッパルは、伝統的なデザインを若干、モダンにアレ...
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I created this blog to help Japanese people understand the appeal of Indian sarees and other Indian fashion and jewelry. All of the older articles are written in Japanese, but I plan to gradually add more articles in English as well. I hope you enjoy it.