8月の第1日曜日は、インドほかいくつかの国において、「フレンドシップ・デー」らしい。友人からのメッセージで、先ほど知った。信頼できる友人や知人たちに恵まれていることを、とてもありがたく思う。 一昨日の金曜日は、月に一度のフォーラム・ミーティングだった。いつものメンバーが集まって、メソッドに従ったミー...
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①「世界はあなたを待っている!」というケンペゴウダ国際空港(ベンガルール/バンガロール国際空港)の歌(!)が完成したとの知らせを受けたのでシェアします。なかなかに、味わい深いです。 ✈︎BLR Airport Anthem – The World Is Waiting For You! ②こちら、同...
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[SOCIAL MUSE] An afternoon with young entrepreneur Kunzang バンガロールに住んでいる人ならば、目にしたことがあるであろうHAPPY TOPIAの「ガチャガチャ (Gacha- Gacha)」。土曜日は、そのHAPPY TOPIAの創業者Kun...
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When I recently attended the Mysure Literature Festival, I wore an Indian bandhani (tie-dyed) saree on the first day and a Japanese Arimatsu Shibori y...
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昨日は、正午にマイソールのホテルをチェックアウトして、バンガロールへと戻った。すでに記した通り、マイソール=バンガロール間のハイウェイが数年前に完備し、わたしが前回訪れた2021年とは道中の情景が大きく異なっていた。更にいえば、2003年の来訪時とは雲泥の差。別世界の情景だ。 マイソール=バンガロー...
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宙ぶらりんの身の上にも慣れてきた昨今。ライフとは、そういうものなのだと、このごろは言い聞かせつつ。新居と旧居の二拠点ライフについて。 新居が「ほぼ完成」して早くも2年が過ぎた。本当ならば、4猫らを連れて、新居に落ち着きたいところだが、コミュニティ全体の工事が遅れに遅れに遅れている。周辺のヴィラが工事...
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こどものころのわたしは、ノスタルジアに固執する性分だった。2、3歳のころから「郷愁」や「懐かしさ」に敏感だった。当時の記憶をかなり鮮明に思い出せるが故、そのときの心情も蘇る。それは多くの人が生まれ持っていたにも関わらず、年齢を重ねると共に忘れゆく「前世の記憶」に起因するものだったかもしれない。 日本...
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昨夜は、久しぶりにソーシャルな夜。YPO主催のイヴェントに出席した。会場は市街中心部の高層ビルディング最上階にあるレストラン&バーの「風KAZE」。これまで夜景しか見たことはなかったが、夕暮れの眺望はまた絶景だ。3月4月の盛夏は過ぎて、モンスーンシーズンに入ったバンガロール。まさに高原の涼しい「風」...
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わたしの到着に合わせたかのように、福岡から発送していた荷物が3箱、昨日届いた。今回は、南部鉄器の鉄瓶や、柴田慶信商店の曲げわっぱなども梱包していた。どちらも大切な伝統工芸品。手荷物で持ち帰りたかったが、あまりにも場所を取る。いつもに増して、無事に届くことを祈っていた。 郵便局からの知らせを受け、ドラ...
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一昨日の夜、夫とともに、5月1日にオープンしたばかりの日本料理店「イザナギ」を訪れた。インディラナガールの100フィートロード沿い、TOITの北という便利な場所だ。 来週、某所で開催される、わたしの日本の伝統文化などに関するトーク・イヴェントにて、「イザナギ」がプロモーションを兼ねて、軽食を提供して...
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***************************** “Poonam Bir Kasturi who transformed waste management in Bengaluru dies at 61” Concerned about the environmental impact o...
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南インドとはいえ、標高900メートル超えの高原に位置するバンガロール。一年中、過ごしやすい気候だが、4月5月の盛夏はなかなかに暑い。その年によって暑さの度合いは異なるのだが、今年は格別に暑かった。普段であれば4月ごろ、マンゴー・レイン、もしくはマンゴー・シャワーと呼ばれる雨が降るのだが、今年はそれが...
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金曜の未明にバンガロールへ戻って2日余り経つ。しかしまだ、正体定まらぬ心境でいる。肉体は、飛行機に乗ってバンガロールに戻ってきたけれど。エジプトで揺さぶられた続けた魂。そのひとかけらを、ナイル川の西に落としてきたようだ。 ギザのピラミッドの記録を書き終えて、今日はエジプトにおけるキリスト教徒「コプト...
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望んでいた雨は降らず、乾いた午後。 猫らも、人間らも、だらけ気味。 しかし素足で庭を歩けば、緑の潤いが心地よい。 マンハッタンで51階建ての18階に住んでいたころ。 斜め上のアパートメントが火事になった。 New York Timesにインタヴューされた記事が、今もアーカイブに。 その数年後、911...
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🌏1985年。初めて海を越えたあの夏から幾星霜。海外旅行誌を制作する仕事に携わり、旅の魅力に引き込まれ、公私に亘って海外を目指した20代。30代でニューヨークに移ってからも、旅する日々は続いた。 気がつけば、インドに移り、歳を重ね、もうあのころの「渇望するような」旅への好奇心は薄れてきたけれど。それ...
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