親しい友人たちと共に、2024年、新たな年を迎えた。こんなに賑やかな年越しは、十数年ぶりのこと。ホテルとミュージアムが一体化したような、友人Ishaの情熱と知識とセンスとが具現化された豪邸は、圧倒的な豪奢さだ。 かつて、日本料理店で働いていたシェフを、自宅の専属に雇っており、日本料理も日常的に楽しん...
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浴衣は自分で着られるけれど、着物は着付けができなかった。しかし、昨日は、がんばった。友人宅のパーティに招かれたので、人生初、着物で伺うことにした。 着物は、先日の一時帰国時に福岡市天神の「新天町」という繁華街の呉服店で購入した中古。しかしながら、目立つ汚れやシミはない。正絹、総絞りの華やかな着物だ。...
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(日本語は下に) The exhibition was held at my house the other day. On the second day, I wore my mother’s kimono, which was purchased about 50 years ago. It i...
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ここ5年あまり、インドのEコマースが急成長したおかげで、日常の買い物のほとんどを、デリヴァリーですませるようになった。かつては頻繁に訪れていた近所のスーパーマーケット「トムズ・ベーカリー」、通称トムズを訪れる機会も激減した。しかし、どんなに歳月が流れ、新規参入のスーパーマーケットが栄枯盛衰のドラマを...
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日曜日は、バンガロール在留邦人のコミュニティ「バンガロール日本人会」が主催するクリスマスパーティに参加した。去年は欠席したので、パンデミック以前の2019年に参加して以来4年ぶりだ。 2020年3月のロックダウンを機に、多くの日本人が帰国を余儀なくされた。その後、コミュニティは縮小したが、去年あたり...
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昨夜、OBEROIでの催しを終えた後、わたしたちは、友人Tristhaの結婚披露パーティへ赴いた。尤も、結婚式や披露宴はすでに終えており、今回は、友人たちとのカジュアルなパーティだ。先ほどに引き続き、こちらもガーデンパーティ。 バンガロールでは、モンスーンの時期を除き、ほとんど一年中、こうしてガーデ...
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土曜の夕暮れ時。TAJ WEST ENDと並んで、個人的に思い入れのあるホテル、OBEROIの緑に満ち溢れた庭へ赴いた。ジャーナリストの友人、SHOBA の新しい書籍の出版記念パーティが開催されたのだ。バンガロールに移住したばかりのころ、わたしは彼女と、とある勉強会で出会った。夫同士はまた、ビジネス...
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✏️昨日は、週に一度の「女性の勉強会」に参加。今年度、わたしはアクティヴィティ担当の役員の一人となっていることから、自分が企画したイヴェントもいくつか実現してきた。今回は他のメンバーがオーガナイズしてくれての企画で、バンガロール市街北西部にある「C-CAMP」へと足を運んだ。 以下の内容、専門的に思...
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濃くも有意義な週末だった。土曜日は、「若者向けグローバル+インドライフ研修会」を実施。とても大切な経験につき、この記録は別途改めて記す。そして昨日の日曜日は、空港に近い北バンガロールの新居から車で5分ほどのところにある森(乗馬クラブの敷地)へ。 先週の日曜日は霊山アルナーチャラの周囲を14km、ひし...
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🏏昨日は、インドの超絶国民的スポーツであるクリケットの、ワールドカップ決勝戦であった。多様性に富み、統一感が少ないインド世界において、クリケットはしかし「国民的スポーツ」と呼べるほどに、多くの人々が熱狂するスポーツだ。クリケット以外では、ホッケーやカバディも昔から人気があったが、それ以外のスポーツは...
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昨日、わたしが受けた研修は、ランチタイムを挟んで、10時から6時までの長丁場となった。米国発グローバル組織であるYPO。活動の肝となるフォーラム・ミーティングにおいて、モデレーターとなるためのリーダーシップ研修だ。わたしはパンデミックの折、オンラインでトレーニングを受け、現在モデレーターを務めている...
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巨大国家インドを十把一絡げで語るべきではないことは重々承知。そのうえで趨勢を綴るに、インド社会は「子どもに対して寛大」であり、若い世代を支援する傾向が強い。 家族の結びつきは強く、親戚や友人との社交も尊重される。インド社会のあり方は、渦中に身を置かねばわからない。だからこそ、わたしもそのリアルな一端...
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数カ月前から徐々に再始動しているミューズ・クリエイションの活動。WhatsApp(日本でいうLINEのような存在)のコミュニティ/グループ機能を活用しつつ、情報発信や諸活動を再開している。今後のミューズ・クリエイションの方針については、すでに団体案内(企画書)を作成、関係者にシェアしている。 昨今の...
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