5泊6日のデリー滞在を終えて、昨夜、バンガロールへ帰ってきた。本来ならば、デリー宅の片付けなどを完全にすませるべく、そこそこ長期の滞在をしたいところ。しかし、冬は寒く、夏は暑いデリー。バンガロールの快適な気候に甘やかされてきた身にとって、この過酷な気象条件には、つい二の足を踏んでしまう。 2020年...
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2日間のフォーラムは、無事に終了した。メインのセッションもさることながら、このような場においては、参加者との出会いが貴重だ。人々との出会いは量より質だと、日頃から思っている。しかし、稀有な出会いを実現するためには、然るべき出会いの場に身を置く必要がある。 年齢を重ねるほどに、関わる人々の数は蓄積され...
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約10カ月ぶりのデリー。本来ならば、デリー宅にも長期滞在してやるべきことがあるのだが、今年は国内外の旅が多いのに加え、日本滞在を優先していたこともあり、すっかりご無沙汰してしまった。 前回の1月下旬来訪時はジャイプル旅が主目的で、その前に立ち寄った。今回は、明日と明後日に開催されるカンファレンスがメ...
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今年の8月下旬に、ミューズ・クリエイションの関係者とニューアーク・ミッション (New Ark Mission ~ Home of Hope~」を訪問した。そのときに、同団体が未曾有の危機に陥っていることを知った。 8月31日。折しもわたしの誕生日を祝うべく、旧居からバンガロール北部のナンディ・ヒル...
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先週は本当に、のんびりと過ごした。週末は新居にて。久々の新居は、まだ周辺ヴィラの建築が遅々として進まず。クラブハウスも未完成。こちらメインのライフは、いつになったら実現するのだろう。 かつてはこのプロジェクトをして、「バンガロールのサグラダファミリア」などと冗談めかして言っていたが、バルセロナのリア...
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旅から戻って数日後には、身体の帰還に心も追いついていた。しかしながら、福岡、韓国旅、壱岐旅、福岡と、濃厚なる玄界灘周辺の放浪を楽しんだ果てには、心身を十分に休めたかった。 火曜日に、毎週恒例の女性たちの勉強会へ行くために外出した以外は、今週はずっと引きこもり。オンラインミーティングとゲストをお招きす...
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夫が初めて日本を訪れたのはニューヨーク在住時、結婚前の1998年のこと。実家に連れて行った日の夕暮れどき、父と夫は二人で、相撲を見ていた。言葉は通じないのだが、なにかしら、盛り上がっていた。 夫は日本は来るたびに、「バショに行きたい」と言っていた。一方のわたしは相撲に関心がないうえ、チケットの購入も...
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この日、実家に帰らずに中洲川端のホテル・オークラに滞在したのには理由があった。それは、大相撲九州場所の観戦のためである。朝から開場しているらしいが、午後3時ごろに行けば十分だろうということで、界隈を散策することに。 ホテルに隣接する博多リバレインは、和のテイストが生かされた、すてきなブランドの店舗が...
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27日間のインド不在を経て、本日未明、バンガロールに戻ってきた。1996年に海外生活を始めて以来、こんなに長期間、自宅を留守にするのは初めてのこと。特に猫らと暮らし始めてからは3週間が限度だった。不在中に、JACKとCANDYが取っ組み合いの喧嘩をしたらしく、双方、引っ掻き傷を負っている😿。今後は2...
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想像を遥かに超えて、豊かな時間を過ごせた壱岐での3泊4日。壱岐の神々と人々へ感謝の気持ちを込めて、あと2回に亘り、記録を残す。 旅の最終日だった昨日。本当は午後2時発の船で博多埠頭に戻る予定だった。しかし、曇天で行けなかった辰の島クルーズに行きたいという未練が残る。結局、船を午後5時発に変更し、島の...
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今回、わたしたちが滞在しているのは、島の西側。サイクリングを終えて旅館へ戻り、ひと段落した後、タクシーを呼んで島の東側を目指した。内海湾(うちめわん)に浮かぶ小島神社を訪れるためだ。 ここは壱岐で最も人気のあるパワースポットのひとつ。普段は海に浮かぶ島だが、干潮時の前後1時間ほどは、参道が現れて島ま...
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