季節感の抑揚浅く、今年もまた、緩やかながらも確かにあったはずの変化さえ、速やかに通過して7月。 この時節、プライヴェートの記念日、誕生日が立て続けにあり、遠いかつては、それらをいちいち祝してもいたのだが、このごろはもう、すっかり。 6月30日の米国における結婚式は今年、忘却の彼方。7月18日のインド... Read more →
季節感の抑揚浅く、今年もまた、緩やかながらも確かにあったはずの変化さえ、速やかに通過して7月。 この時節、プライヴェートの記念日、誕生日が立て続けにあり、遠いかつては、それらをいちいち祝してもいたのだが、このごろはもう、すっかり。 6月30日の米国における結婚式は今年、忘却の彼方。7月18日のインド... Read more →
バンガロールに暮らし始めて以来、10回目の夏を迎える。 インドに移住したのは2015年11月だったが、なぜかこの季節になると毎年、移住当初の心持ちを思い出す。多分このころの空気の乾きや青空に、この地の個性を強く感じていたからだろう。 バンガロールの盛夏は4月から5月にかけて。ゆえに、今はまだ、夏と呼... Read more →
ミューズ・クリエイションのメンバーと、 恒例の「サリーランチ」。 今回の場所は、南インド、ケララやコンカン地方のシーフードも美味な、 タージ・ゲイトウェイのKaravalli。 バンガロールに移住する前に義姉夫婦に連れられて以来、 お気に入りの店のひとつだ。 今回もまた、みな示し合わせたように、 色... Read more →
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さまざまな団体が主催する工芸品店が、 不定期で、しかししばしば開催されているアートスクール。 KARNATAKA CHITRAKALA PARISHATH。 かつては一人で、ここ数年はミューズ・クリエイションのメンバーと、 サリー発掘のツアーに出かけている。 ここでは伝統的な手織り、手刺繍のサリーが... Read more →
下記をクリックして、記事をご覧ください。 ■インド百景:艶やかなサリー、尽きぬ魅力。ミューズのメンバーと昼餐。 Read more →
下記をクリックして、記事をご覧ください。 ■インド百景:サリーランチ再び。巡る別れと出会い。異国の暮らし Read more →
下記をクリックして、記事をご覧ください。 ■インド百景:瑞々しい緑と、艶やかなサリーと。贅沢なランチの午後。 Read more →
下記をクリックして、記事をご覧ください。 ■地元のロータリークラブから、国際親善賞を受けた夜。 Read more →
青空澄み渡る土曜の午後。ここ数日、新メイドはチェンナイへプージャー(儀礼)に赴くとのことで、おやすみだ。従っては、朝のエクササイズ代わりの掃除を行う。 旧メイドのプレシラが放置していた隅々の汚れを、ここ数日は、こまめに掃除している。すっきりとする。 いったい彼女は、何をしていたのだろう。 とまたして... Read more →
投稿情報: 10:21 カテゴリー: サリー SAREE, サルワール・カミーズ, テキスタイル | 個別ページ
気がつけば9月5日。週明け早々、なんやかんやで慌ただしく、週末の「姫気分」がすっかり忘却の彼方となりつつある。 あの素敵な体験は、記録に残さずにはいられないものなので、急ぎまとめておこうと思う。 先週の金曜から日曜にかけての週末、ハイデラバードに昨年オープンした宮殿ホテル、「タージ・ファラクヌマ・パ... Read more →
先週の水曜日に訪れて以来、先延ばしになっていた「シルクマーク・エキスポ2011」の話題。 忘れ去らないうちに、記しておこうと思う。去年は期間中に二度訪れ、克明にレポートをしたので、今回はざっとまとめる。 なお、写真が満載の昨年12月の記録はこちらをどうぞ。↓ ■シルクマーク・エキスポ2010の記録な... Read more →
写真ホルダーの中に、使いたかったが未使用な写真が蓄積されていく。忘れないうちに、せめて布系だけは、こちらにアップしておこうと思う。 ホームページなMuseIndia.infoも、なんだか放置状態。そうこうしているうちに2011年が終わっちまうぜ。 まさに、めまいのようだわ。 それにしても、iPhon... Read more →
OWC主催の毎年恒例India Night。久しぶりに今年、出席した。基本的にはチャリティのファンドレイジング、資金集めのためのこのパーティ。 ドレスコードは「インドの正装」ということで、バンガロール在住の外国人たちが、気合いをいれてインド服を着る夜である。 わたしはといえば、今年のIndia Ni... Read more →
現在、バンガロールのパレスグラウンドで、SILK USTAV 2011と冠する「シルク祭り」が開催されている。ということを、今朝の新聞記事で知った。 自称日印サリー大使としては、行っておくべきであろう。 というわけで、午後、赴いた。 「インド各地のテキスタイルが一堂に会する」とあるが、この催しは、こ... Read more →
本日は、第15回チャリティ・ティーパーティを開催した。 前回に引き続き、今回も『インドのテキスタイル&サリーの着付け講座』を行うことにした。 『スパイスとインド料理講座』と並んで、現在、リクエストの多い講座だったこともあり開催を決めたのだが、他の講座と違うのは、人数が多すぎると収拾がつかなくなること... Read more →
日本から戻って、実はすでに大小5つもの展示会に出かけた。そのすべてが「手工芸品関連」である。 バンガロールで開催される展示会が増えてきた気がする昨今。 詳細はさておき、上の写真は昨日、ブティック群のRAINTREE(←Click!)の一室で行われた際に撮った。 バンガロール出身のテキスタイルデザイナ... Read more →
本日、出直したところのDASTKAR。初日よりも店が増えていて、やはり読み通り、オープンに間に合わなかった業者が複数あった模様。 ところで、昨日、髪を切った。UBシティのM&W。H子さんお勧めのスリランカ人4人中1名に依頼して。なかなかいい感じだが、しかし、ワカメちゃん? 帰路、THOM'S BAK... Read more →
4泊5日の東京滞在は、怒濤のように流れて行った。今回は、東京にいながらも、インド風味満点の滞在であった。 本日、午前中に行ったクライアントでのプレゼンテーションも無事に終了。 「インドの衣食住&美」について、写真をふんだんに用いつつ、「100%坂田視点」による個性的なものとした。 途中で、インド菓子... Read more →
このごろは、祭りを見るたびに、若干身構えてしまう我。あの日の「痛い祭り」は、タイプーサム(Thaipusam)と呼ばれるヒンドゥー教の奇祭らしい。 詳細を書く根性はないが、興味のある方は、「タイプーサム」で検索すると、出てきますよ。猛烈な画像も。 ちなみに、インドでは「過激すぎるので禁止」されている... Read more →