毎年恒例、初夏のニューヨーク。この街に住んでいたのは1996年から2001年までの5年間。それ以降ワシントンDCに移った後も、しばしば訪れていた。そしてインドに移住後は、グリーンカード(永住権)を保持し続けるためにも、米国滞在が必要とされ、毎年戻っている。もはや、旅というよりは、里帰り状態。正直に言... Read more →
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毎年恒例、初夏のニューヨーク。この街に住んでいたのは1996年から2001年までの5年間。それ以降ワシントンDCに移った後も、しばしば訪れていた。そしてインドに移住後は、グリーンカード(永住権)を保持し続けるためにも、米国滞在が必要とされ、毎年戻っている。もはや、旅というよりは、里帰り状態。正直に言... Read more →
2001年9月11日、米国を襲った同時多発テロ。旅客機4機がテロリストグループに乗っ取られた。 当時、わたしが住んでいたニューヨークのワールドトレードセンターに2機が激突、そして夫が住んでいたワシントンD.C.(正確には郊外のヴァージニア州)にあるペンタゴン(米国国防総省)に1機が激突。 ホワイトハ... Read more →
◎ヴォリュームたっぷりのカウボーイ・リブステーキ 40代も半ばを過ぎたころから、重量は据え置きなのに、食べられる量が減ってしまった。つまり、「いまいち」な食事で無駄にカロリーを摂取するのはいやなので、なるたけ「量より質」を目指したい。 この写真のどこが「量より質なのか」と思われそうだが、米国的なステ... Read more →
今回は、ボストン滞在を挟んで実質7泊8日のニューヨーク滞在であった。いつもよりは短く、悪天候の日も多く、決してアクティヴに動き回ったわけではないが、もう、十分だ、という気分だった。 米国永住権(グリーンカード)を保持するための旅ならば、ニューヨークに限らず、米国のどの都市でもいいのだが、わたしたちが... Read more →
◎13年ぶりのボストン。敢えてインド風情漂うTAJ HOTELに滞在 今回は、夫の用事で、夫婦揃って久しぶりにボストンを訪れた。4泊5日の滞在だ。我々が最後にボストンを訪れたのはワシントンD.C.在住時の2004年、13年前のこと。ずいぶん昔の話となってしまった。 わたしが初めてこの街を訪れたのは、... Read more →
ボストンで、アルヴィンドの伯父、亡母のいとこであるアマルジートに会って、いろいろと過去のことが蘇ってきた。折しも、13年前。わたしたちがボストンを訪れた直後に、わたしは以下の記事をメールマガジンに書いていた。 病に苦しむ人にとって、なにか指針になることもあるかもしれない。 -------------... Read more →
ニューヨークを発った我々は、ロンドンのヒースロー空港に到着。そこから4泊5日の英国滞在となった。旅行前にはマンチェスターのコンサート会場でのテロ、米国に到着してからはブリティッシュ・エアウェイズの大規模システム障害、そして英国に到着した当日の夜はロンドンで再び、テロ……と、不穏なニュースが続く中の旅... Read more →
バーミンガムから列車でロンドンへ。鉄道の旅で思い出すのは、1994年の春。フリーランスのライター&編集者として独立した翌年、3カ月の休暇を取り、ユーレイルパスを携えて、欧州を放浪した。 あのころの古びた鉄道駅、列車の風情は見当たらぬ、何もかもが、すっきりと機能的に整っている昨今。 いやになるほど一人... Read more →
旅から戻った翌日、ミューズ・クリエイションの集いを開いた。お茶の時間に、ピンク・フロイドの回顧展がすごくよかった……という話をしたのだが、その場にいたメンバー16名全員が「?」という顔をしている。名前は聞いたことがある、という方、1名を除き、他のメンバーは「ピンク・フロイドってなんですか?」状態だっ... Read more →
わずか2日のロンドン滞在。街歩きの途中で出会ったシーンをいくつか、拾った。 子供用の刺繍製品が揃った可愛らしい店。外は明るいが時刻は6時を過ぎており、すでに閉店していた。 ハロッズの1階の食料品売り場は、本当に楽しい。食のミュージアムのよう。 雨と雨の間の青空が蒼く碧く澄み渡る。 タウンハウスのフロ... Read more →
インドにお住まいの方なら、7月1日より大規模な税制改革が施行されることについて、耳にされているだろう。 個人的に、この問題のことを、わたしはしっかり理解していない。理解していないのに言及するのは憚られるが、軽く概要に触れてのち、以下、いくつかの当該記事のリンクをはっておこうと思う。 ★ ★ ★ 昨年... Read more →