2週間ぶりの「週刊インド生活」は、インドの自然派メイクアップコスメ&ヘアカラーについて。インドの自然派FMCG、Eコマースの現状なども垣間見られます。 ロックダウンに入ってから本格開始し29本目となる『インド発、世界』のこの動画。「週刊インド生活」のプログラムは、インドの日常を切り取りつつ、緩い雰囲...
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🌿今週に入って、身近にCOVID-19感染が迫ってきた。その一方で、幸いにも重篤化の話は聞かない。聞かないが、楽観視できる状況でもない。 🌿ここにきて、陽性患者の発症傾向に、かなりのばらつきがあることもわかってきた。ムンバイに住む夫の親しい友人。彼の会社の従業員が感染したということで、「念のために」...
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ミューズ・クリエイション企画のZooMuseミーティング。「女子会」「男子会」に続いての「母会」を昨日、実施した。極めて実践的かつ、実りの多い集いだった。3回目にして改めて、こうした「普段は会うことのない、距離感のある人たちとの会話」は、自分を客観的に見る契機にもなり、有意義だと実感する。 参加者は...
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インドに移住して15年。日本の食材は、年に一度ずつ、5月のニューヨークと10月の日本で調達してきた。年々、インドで入手できる食材が増え、持ち帰る食材のヴァラエティは減ってきた。その分、米、味噌、海苔、ごま油、化学調味料を使わない天然だしの素、鰹節や高野豆腐などの各種乾物などは、上質なものを選んできた...
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このチャレンジの発端は、トルコにおける女性が殺害率の高さを警告するために始まったらしい。トルコの人々は毎朝、SNSやメディアを通して、殺害された女性のモノクロ写真を見るという。このチャレンジは、女性が自分たちの声を上げる方法として始まったとのこと。 いったいいつになったら、女性の人権、女性の地位、女...
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今回の「在外邦人にも10万円を」という活動の背景にあるのは、お金の問題だけではない。海外に暮らす日本人は、日本人として認められないのか、という点が取り沙汰されるよう見受けられる。 海外で暮らすに際し、わたしたちは、日本に住んでいる時以上に、日本を意識せねばならない。たとえばわたしは、日本にいれば「み...
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We enjoyed the taste of Indonesia and Tanzania! There are lots more options. 2017年、市内中心部の誕生したアジア料理店「1Q1キッチン&バー」。新聞社インディアン・エクスプレスの印刷工場だった建物を改築して造られた店内は...
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今朝、我が母校で教鞭をとる高橋氏から、「国際ビジネス専攻入門」という1年生の授業で、坂田の半生(はんせい/はんなまではない)を語るYoutube動画(その①)を使ってくださったとのこと、メッセージが届いた。そこには、学生80名からの、びっしりと文字が詰め込まれた感想のファイルが添付されてきた。 それ...
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「先行きが見えない」とか「リアルに人と会えない」など、負の側面ばかりが取り沙汰されがちな日々の中……。 毎年9月に開催してきた「ミューズ・チャリティバザール&コンサート」。2020年は無理だろうと諦めていたが、9回目となる今年も実施すると決めた。現在インドに残っているメンバー10名に報告した後、昨日...
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異国に暮らし、異国を旅するにつけ、なるたけ偏りの少ない視点から、歴史を学ぶことの大切さを実感する。学生時代、日本史にも世界史にも大して関心を持たなかったわたしが、しかし社会人になり、海外旅行のガイドブックを制作する編集者になってからというもの、紹介する国の背景について、学ばざるを得ない状況になった。...
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インドのロックダウンはすでに「アンロック」と並行で、世間は自由に動き始めてはいるものの、バンガロールに関しては、ムンバイやデリーなど他都市に比べて感染拡大が遅かったこともあり、まだピークには達していない模様。油断はできない。 そんな最中ではあるが、昨日は、一人暮らしの友人3名を招き、ソーシャルディス...
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過去8年に亘り、ミューズ・クリエイションが、毎年9⽉に開催してきたミューズ・チャリティバザール&コンサート。今年は「ミューズ・チャリティフェスト」と名前を変え、インドと⽇本、インドと世界を繋ぐ「お祭り」を10月に実施します。 かつては当たり前だったことが、できない⽇々が続く中、この環境だからこそ可能...
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