三清洞(サムチョンドン)や江南(カンナム)などを歩き、夜は明洞(ミョンドン)へ。友人らがコスメティクスなどの買い物をする間、わたしは一人別行動。見つけた猫カフェでくつろぐ。至福。 初日、三清洞で見つけた手作りメガネ専門店で買ったサングラス。平たい顔族において、さらに低めな我が鼻にきちんと引っかかって...
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5泊6日の女子旅も、今日が最終日。明日、友人らはインドへ飛び、わたしは福岡へ帰る。今日は一人でソウルの街を巡ろうと思う。本当は訪れたいミュージアムがいくつかあったのだが、あいにくの月曜日。第一希望の場所が閉館で、残念。また、来ることはあるだろうか。 さて、日帰りの釜山旅行を経て、昨夜は日付が変わって...
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今回の韓国旅は5泊6日。今日はこれから、釜山へ日帰り旅行だ。この2日間、色濃くソウルを味わっているが、ホテルに戻れば疲労困憊。1日をゆっくり振り返る時間がない。仕事の連絡だけをすませて、ベッドになだれ込んでいる。睡眠大事。 福岡に帰ったら、また別の日常が始まって、旅の余韻に浸れそうにないので、せめて...
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夜の街へ繰り出すべく、友らとロビーで待ち合わせ。バンガロールからデリー経由でソウル入りしていた彼女たち。長旅で疲れているに違いないが、相変わらずみんな元気だ。 2017年以来、この7年間というもの、彼女たちとは国内外、多くの土地を旅してきた。しかしながら今回は、わたしは福岡から入り、彼女たちはインド...
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◉昨日は母と妹と三人で天神へお出かけ。わが日本家族がしばしば利用してきたホテル・ニューオータニのチャイニーズレストラン「大観苑」へ。ここの五目あんかけ焼きそばを、数十年ぶりに食す。「カレー?」を思わせるソースポットに具沢山のあんかけ。豚肉に魚介類もたっぷりと、食べ応えのある美味ランチであった。 ラン...
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今週の土曜日、福岡市美術館のレクチャールームにて、インドのテキスタイルを軸に、日本とインドの交易の歴史や、インド独立運動と手紡ぎ手織り布の関係など、インドの多様性を象徴するテキスタイル世界を、濃密に語ります! 写真もたっぷり、情報も濃密なセミナーのあとは、参加者に向けてオリジナル資料もシェアいたしま...
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バンガロールから成田までの直行便で帰国……。しかし、そこから福岡への乗り継ぎが、毎度なかなかの体力勝負。バンガロール発の国際線は、たいていの航空会社が「地味な機材」を用い、「最果てのゲート」を使われることが多い。 日本行きにしても然り。かつては香港やシンガポールを経由していたが、香港空港など、ターミ...
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深夜。空港にて。日本へ飛ぶべくフライトを待っている。パンデミック明けから、年に一度の一時帰国を2度に増やした。年を重ねた母に会うのが目的だ。気分的には、3、4カ月に一度、帰っているような気がする高頻度。前回の旅で購入した昆布やら海苔やら和風だしやらを使い切れていないのに、もう帰国。今回は、ちゃんと考...
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バンガロールにおけるファッション界の第一人者であるPrasad Bidapa。テキスタイルのプロモーターとして、またキュレーターとしても、各方面で活躍されている人物だ。彼と初めてお会いしたのは、パンデミック時代の3年前。マハラーシュトラ州に息づく古来インドのChandrakalaサリーに関する催しだ...
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季節外れの大雨が降り続いていたバンガロール。火曜日、まるで雨間を縫うように晴れたひととき、バンガロール市街東部、ホワイトフィールドにあるホスピスを訪問した。 わたしは、2010年に初めて訪れて以来、今回6度目の訪問だった。どの団体でもそうだが、訪問するたびに、新たな発見や学びがある。特に今回は、それ...
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我が父が他界してからの20年間は、年に一度、一時帰国をしていた。しかし、パンデミック明けからは、年に2回、帰るようにしている。福岡に暮らす母になるたけ会っておきたいというのが理由だ。今日、10月20日で86歳になった母。少々、物忘れが増えたようだが、それでも元気で一人で暮らせていることを、ありがたく...
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ヒンドゥー教の新年を祝する光のお祭り、ディワリ。今年は10月31日だが、昨夜は一足先に、ディワリを祝うパーティが開かれた。わたしは今月末から1カ月弱、一時帰国するので、今年はディワリの花火や爆竹の大騒ぎからは免れそうだ。 パーティには、夫婦揃って、先日、アートスクールで開催されたテキスタイル・バザー...
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バンガロール近郊、マイソールへ向かう途中に、チャンナパトナ (Channapatna)という村がある。ここは、木工玩具の故郷で、いくつかの工房がある。その一つであるマヤ・オーガニックは、ミューズ・クリエイションが毎年、ミューズ・チャリティバザールを実施していた時代に、何度か出店してもらったことがある...
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