MUSE CREATION Charitable Trust [NGO]

バンガロール・エデュケーション・トラストを訪問

先日開催した第３回チャリティ・ティーパーティ。集められた3500ルピーの寄付先を決めるべく、OWCが支援する二十余りの慈善団体から、今回はBANGALORE EDUCATION TRUSTを選んだ。 バンガロール郊外のヤラハンカ (YELAHANKA) と呼ばれる場所で、貧しい子どもたちのために無償... Read more →

第３回チャリティ・ティーパーティのご報告

みなさま 先日は、チャリティ・ティーパーティにご参加いただき、ありがとうございました。楽しかったですね。 今回、お持ちよりいただいた不用品のほか、参加費（寄付金）3500ルピーが集まりました。 不用品については、あらかじめお知らせしていた通り、５月のピンクエレファントのバザールに出そうと思っています... Read more →

第３回チャリティ・ティーパーティ＆サリー着付け講習

OWC日本人会員の皆様 あけましておめでとうございます。と言うにはかなり遅すぎるころとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。 さて、早速ですが、来週木曜日に第３回チャリティ・ティーパーティを開催したく、ご案内申し上げます。 いつものように皆様に集まっていただき、参加費（寄付金）をお支払いいた... Read more →

久々に、バンガロールの聾学校で折り紙。

久しぶりに、折り紙ヴォランティアで聾学校へと赴く。生徒たちの面々は変わらず、みなとても元気そうだ。それにしても、相変わらず子供だかおっさんだかわからんな、という子供たちの顔ぶれである。 生徒の構成は、多分10歳から15歳くらいだと思われるが、とてもそうは見えない。 右写真の二人なんて、私服を着せたら... Read more →

ムンバイ北部郊外の学校で、子供たちと折り紙

ムンバイのAWC (American Women's Club) で知り合った英国人女性から、子供たちに折り紙を教えてもらえないかと頼まれていた。ムンバイの北部郊外、Santa Cruzに暮らす彼女は、週に２回公立の学校を訪れ、図画工作などを教えているという。 「ぜひ一度、伺わせてください」と約束し... Read more →

寄付を届けに、HIV/ AIDS 支援の施設を訪問

一昨日のチャリティ・ティーパーティで集まった寄付の品々を届けに、バンガロールの北部郊外にあるHIV/ AIDS患者を支援する施設のFREEDOM FOUNDATIONへ足を運んだ。 本来なら、事前に訪問し、下調べをした上で先方のニーズに沿ったものを持参したかったが、時間的に難しいことから電話で担当者... Read more →

第２回チャリティ・ティーパーティ開催

本日、MSS (Muse Social Service)主催にて、第２回目のチャリティ・ティーパーティを開催した。MSSの、あまりにも地味ではあるが、その活動についてはこちらのサイト（←文字をクリック）に記している。 午後１時よりオープンハウスとし、ゲストの方々に100ルピー以上の寄付金と不要品（あ... Read more →

チャリティ・ティーパーティのお知らせ＠バンガロール

バンガロール在住の方へお知らせ さくら会のお知らせメールを通してもすでに告知しておりますが、今週の水曜（10日）午後１時から５時まで拙宅をオープンハウスとし、第２回チャリティ・ティーパーティを催します。 前回同様、慈善団体への寄付を目的としたチャリティ・ティーパーティです。皆様に集まっていただき、お... Read more →

子供たちへの贈り物。クレセント・トラストへ。

先日行ったチャリティ・ティーパーティで集まった「不要品」及び、「寄付金で購入したプレゼント」を、スラム内にある女性のための慈善団体クレセント・トラストへ届けに行った。 参加費として集まったお金を、寄付金として直接渡すより、なにか意義深いものを購入したいと考えた。 今回は、託児所に通う子供たちへ向けて... Read more →

再び、アガペ・チルドレンセンターへ。

明日火曜から４日間はムンバイ暮らし。今日のうちにやるべきことをすませておきたい。先週の金曜日に行ったチャリティ・ティーパーティの、まずは刺繍製品の代行販売の売上金を、教会のシスターへ届けに行った。 預かっていた商品は大半が売れたので、残りはわたし自身がギフト用に買い取り、つまりは全てが売れた。シスタ... Read more →

チャリティ・ティーパーティ、その後。

[参加者の方々への報告メール転載] みなさま 先日は、チャリティ・ティーパーティにお集まりいただき、ありがとうございました。17名の方にご出席いただいたほか、3名の方より参加費をお預かりしました。 参加費は合計で3920ルピーとなりました。 当日販売代行した、シスターが販売するスラムの女性たちによる... Read more →

第１回チャリティ・ティーパーティ

今回、初めて開催したチャリティ・ティーパーティ。 都合が合わずティーパーティには参加できないけれど、寄付金だけを託してくれた３名を加え、合計20名の方が参加してくれた。 参加費として集まったお金は3920ルピー。 「不要品」と呼ぶにはもったいないほど、状況のよいシーツやタオル、子供の玩具や衣類などが... Read more →

チャリティ・ティーパーティのおしらせ

慈善団体への寄付を目的としたチャリティ・ティーパーティを開きます。皆様に集まっていただき、お茶とおしゃべりを楽しんでいただくというものですので、どうぞお気軽にご参加ください。なお今回の寄付金、寄付の品々は、 OWCが支援する26の慈善団体のうちのひとつで、スラムに暮らす女性のための慈善団体 "Cre... Read more →

尼さんと刺繍/ 祖母の慈善団体

昨日、地中海の、その海の底深く、潜水艦が碇を下ろしたときに、誤って海底ケーブルを切断してしまったらしい。 そのせいで、インド、スリランカ、中東各地におけるインターネットのアクセススピードが「相当にスロー」になっている。いつになったら、復旧するのだろう。 どこの国の潜水艦の仕業かは、記事には書かれてい... Read more →

スラム。地図を頼りには辿り着けぬ場所で。

昨今の高度経済成長の波に乗るどころか、取り残され、あるいはその労働力を搾取され、貧しい生活を強いられている数多の人々。彼らのために、なにができるだろうかと、昨年末より時折考えて来た。 OWC (Overseas Women's Club: バンガロール在住の外国人女性によって構成されているクラブ）が... Read more →

今月の西日本新聞：激変するインドはストリートチルドレンの話題その２

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今月の西日本新聞：激変するインドはストリートチルドレンの話題

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スラムの子らに、会って来た。そして。

来週月曜日、西日本新聞に掲載される『激変するインド』は、ストリートチルドレンをテーマに書いた。前回の結婚と同様、数回にかけて書くつもりだ。原稿を書き上げて、しかし、それに添える適切な写真がない。 以前、ムンバイで１枚だけ撮影していたストリートチルドレンの写真を送ったが、子供たちが動いていて顔がぶれて... Read more →

おりがみとこどもたち。わたしたちのふね。

毎月一度の、聾唖学校での折り紙教室。今日のこの写真を、とても気に入って、しばらくじっと眺めた。もう、すっかり顔なじみになった子供たち。 今日は、クリスマスツリーを作った。 右の二人の女の子は、本当に小柄なのだが、不思議な貫禄があって、妙に「おばさん」っぽいころがおかしい。クリスマスツリーに飾る金色の... Read more →

子供たちに、会って来た。アガペ・チルドレンセンター

夕べ、ムンバイから戻って来た。今朝は、家の雑事に追われていたが、ランチを終える頃には落ち着いて、さて、仕事をはじめようと思うのだが、なにかしら集中できない。 熱い紅茶と、そしてビスケットを携えて、ダイニングルームへ。書棚の一隅、日本人の知り合いから貰っていた雑誌の山。そろそろ処分しようと思っていた中... Read more →