思えば今年は結婚20周年。インド生活15周年。一人暮らしのときには、比較的「雑」だった食生活は、結婚をして、ニューヨークからワシントンD.C.に移ったころから、徐々に改善された。インドに移住してからは、アーユルヴェーダの理念その他も相まって、食の重要性を身を以て感じるライフ。 さほど厳格に健康食を追...
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打ち合わせのため、朝から市街東部のホワイトフィールドへ。思いの外、長引いて、すっかりお腹が空いてしまった。久しぶりにフェニックス・モールに立ち寄る。 2008年11月26日のムンバイ同時多発テロを契機に、この国のスタンダードとなったホテルやモールなどでの手荷物検査。それに加えて、体温チェック、抗菌ジ...
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昨夜、CLUBHOUSEで4回目の部屋を開いた。テーマは「インドの磁力。米国生活(NY&DC)を経験🇺🇸CHで出会った2女性の対談」ということで、昨日記した通り、AIKOさんとのお話し。 本来は、インドへ至る経緯をお聞きするつもりが、ニューヨーク、ワシントンD.C.そして思いがけずフィラデルフィアに...
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この週末は、国際女性デーにまつわるオンライン・カンファレンスやトークイヴェントなどが催されていた。今朝も早くから、ソーシャルメディア上で、さまざまに、国際女性デーをアピールする投稿が続いている。 この1年のうちにも、オンラインを通しての人々との交流が一般化し、国境を越えて世界各地の人たちの声を聞ける...
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所用があり、朝から夫と二人、市街西部へ。帰路、「ドーサでも食べようか」とのことになり、久しぶりにSAMRATへ。 この店を初めて訪れのは2004年。インド移住の前年、ワシントンD.C.に暮らしていたころだ。振り返るに説明のつかない、インドの磁力に引きつけられて、嫌がる夫を説き伏せつつ、インド移住を画...
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四季の変化に浅く、季節の移り変わりが緩慢なバンガロールだが、そのときどきで異なる自然が息吹いている。「樹の花」が咲き誇る季節の今、悠然と舞うトンビの視点を借りて、中空を旋回しながら、この街を見下ろしたい。 透き通るような薄紫色の木の花は「ジャカランダ」。よく見ると、トランペットのような形をしている。...
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市街北部のヤラハンカに建設中の新居。ようやく内装を詰める段階、今日はキッチンまわりの最終打ち合わせ。諸々の進捗を確認して帰路、久しぶりに韓国料理店のアリランでランチ。 バンガロールの北部郊外には、いくつかの慈善団体があることから、ミューズ・クリエイションのメンバーと訪問をした帰路、ここに立ち寄ってラ...
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わたしにとって、バンガロールで最もお気に入りの場所が、またひとつ増えた。ここは間違いなく、これからもしばしば、訪れることになるだろう。 貧困層支援の慈善団体創設者であり、実業家であり、ソーシャルアントレプレナーでもある友人マノージ。彼が20年以上に亘って構築しているソーシャル・エンタープライズのAR...
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